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1:戦争を知らない子供たち /ジローズ
2:死んだ男の残したものは(朗読) /高石友也
3:教訓'T /加川良
4:もしも僕の背中に羽が生えたら(朗読) /五つの赤い風船
5:今日までそして明日から /吉田拓郎
6:希望(朗読) /岸洋子
7:花 /喜納昌吉
8:あの頃のまま /ブレッド&バター
9:泣けてくる /ウルフルズ
10:りんごでもいっしょに /村下孝蔵
11:出会えてよかった /来生たかお
12:時代おくれ /河島英五
13:LOVE (※オリジナル曲)
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※ 通販で入手後に感想を書き直しました(2008/12/23) ※
フォークファンとして厳しい評価をするなら、「綺麗に歌いすぎている」というのが素直な感想。泥臭さ・人間臭さが綺麗に洗い落とされてしまった感がある。それでも堀内賢雄という一人の人間がその時代時代に触れてきたであろう音楽を、大切に心を込めて歌っているのは伝わる。
フォークソングは、やはりオリジナル歌手が歌ってこその歌ではあるが、歌い継ぐことにも意味がある。曲の技術的なことではなく、彼がこれらの曲を選択し、アルバムにまとめたというところに、彼がファンに対して伝えたいメッセージがある。
ミレニアム前後に様々なグループが復活あるいは一時再結成をしたし、フォークブームも再来した。しかしそんなブームなど関係なく、歌はいつまでもその人生に深く根付いていくもの。
50歳を越えた堀内賢雄という一人の人間の人生、歩み、そして伝えたいメッセージが、朗読と歌によって一つになった一枚だろう。
──なんて、真面目に書いてしまいましたが。
ウルフルズの曲とオリジナル曲以外は、オリジナル盤を知っているだけに思わずほろり。自分の人生もついでに振り返りつつ、たまにはこんなアルバムもいいかな…と。
役者ファンの観点から感想を述べるなら、自分が好きな曲を彼の声で聞ける事に…感謝かな。オリジナル曲が好き過ぎて、つい歌唱を比べてしまうのはさておき。