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著者は自分の考え方が絶対正しい、みたいな傲慢な書き方をします。
しかもその考えには何の根拠もないのにも関わらず話を進めていくので、支離滅裂、著者自信本当にそう思っているのだろうか?と疑われます。
そして特に目に余ったのは下品な言葉を遣っている部分です。
著者曰く“この程度の「品のない語句」を、男たちは平気で口に出しているし、こういった語句を使った会話を平気で行うことができる”
“女が口にすれば眉をひそめられるけれど、男ならば平気で口にすることができる”とのことです。
果たして本当にそうでしょうか。むしろ最近名若い世代では女のほうが平気で口にしているような気がしてなりません。
著者は最近の若者を全く理解していません。それなのに言いたい放題言ってます。
そんな人が「若者はなぜ怒らなくなったのか」という本を著しているから怖いです。
もしかして著者は故意に読者を怒らせているのか?と思ってしまいます。
「声に出して読めないネット掲示板」という題名をつけておいて、それについてはないがしろです。
興味を惹くような題名をつければ多くの人が読むだろう、そして言いたいことを言ってやろう。これが著者の魂胆なのかもしれません。
正直言って、こんな本は読む必要ないです。
いや、むしろ世間に晒して二度と本を書けないように批判を集めるのも一興かもしれません。
本書もそのひとつ、大きな時代の流れもその意味するところも理解できない著者・編集者・出版者三位一体の聖なる共同作業の結果です、
ただし物事を分からない人はこんなことを考えちゃうんですよ、という反面教師としての価値だけは充分にある、10年か20年後にネット普及期の文化論社会論を研究する際の資料になると仮定すれば個人で蔵する必要は全くないが図書館には残しておいてもよいでしょう、
語るに足る知恵が無いのであれば沈黙するだけの勇気を持つことも重要なのだと彼らに教えてあげましょう、
1960年代後半、ジミ・ヘンドリックスの演奏をみたジャズの大御所マイルス・デイビスは「ジャズは死んだ」と発言したそうです、ジャズが時代から取り残されてしまったことが決定的になったという意味です、時代とずれてしまった自分たちを冷静に客観視できたマイルスだからこそ、その後の生涯でも世界の音楽の中心として活躍を続けられたわけであり、誰にでも起こりうる流行との自分の感性とのずれを恥じることなく受けとめる勇気を持ちたいものです、
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