アナウンサーの致命的な言い間違いから、思わずニヤリの上品な下ネタ、そして愛すべき落語の世界の味わい深いセリフまで。酒場で飲んでいても昼寝中でも、行き交う言葉に耳を澄ませて集めた「笑える日本語」の数々。落語家にして作家でもある著者ならではの「耳の付け所」が冴え渡る! 確実に笑えてタメになる傑作エッセイ。
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最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
破顔一生,
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レビュー対象商品: 声に出して笑える日本語 (光文社知恵の森文庫) (文庫)
読書人は、あざとい書名にダマされてはならない。非読書人は、この軽い書名にダマされて御一読をなさるがよい。 タイトルから想像する以上に内容は濃く、文句なく面白い。 一読、破顔一笑。 再読、破顔一生、だ。 収録されているコラムの味は一篇ごとに異なる。 だから本書の一気読みは誠にもったいない。 寝床、通勤電車、トイレなどで数日をかけて少しずつ味読したい。 さまざまなシーンでのコトバをめぐる爆笑エピソードが盛り込まれているが、 文楽、志ん生、圓生、文治、志ん朝、そして、家元談志らが登場する 落語界の挿話が、やはり楽しい。 中でも、落語立川流の惣領、桂文字助伝説は最高だ。 2002年に毎日新聞社から出版された「日本語通り」の改訂版が同書。 旧書名に含まれる「通」の文字はSTREETの意味だが、 「その道の通」「精通」の通でもある。 落語家であり、多くの著作をものにする作家でもある著者は、 まさに、日本語の通人だ。
5つ星のうち 4.0
笑ってしまう実話が小噺になった感じで、独演会の雰囲気が漂う,
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レビュー対象商品: 声に出して笑える日本語 (光文社知恵の森文庫) (文庫)
笑える日本語を拾い集めて、落語家らしい解説をつけて披露した本。前口上も加えると、70の話が紹介されている。 2002年に出した本を、加筆・再構成して、2009年に文庫化 したもので、笑いの材料は、やや古いかもしれない。 ただ、自分には知らない話もあって、けっこう楽しむことができた。 古い日本語(落語など)、日常の日本語(普段の挨拶から祝辞、 お悔やみの言葉など)、新しい日本語(女子高生の造語など)、 和製英語など、多彩な日本語が、職業や世代や環境で変化する。 その変化に驚きつつも、内容よりも、相手の口調や言い回しに 注目するという。 落語で使う笑いから、実際に拾った笑いまで、70の小噺集という 感じがして、独演会の雰囲気が漂うような本だ思う。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
古くて笑えない,
By ss - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 声に出して笑える日本語 (光文社知恵の森文庫) (文庫)
落語と落語家に興味があったため、購入しました。○肉○食を焼肉定食と回答した話や アナウンサーのどうでもいい言い間違いなど 聞き古した内容がどっさりです。 初対面の人に説教する話やうんちくする話など 読んでて愉快に思えない内容もどっさりです。 「今時の若いモンは何も知らん」と思う方は 楽しめるかもしれません。
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