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壁を破って進め〈上〉―私記ロッキード事件 (講談社文庫)
 
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壁を破って進め〈上〉―私記ロッキード事件 (講談社文庫) (文庫)

堀田 力 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

戦後最大の疑獄事件に挑んだ特捜検事の奮闘!

この捜査には検察20年の威信がかかっていた。今こそ司法のメスを。

1976年2月5日朝、ひとつのニュースが日本全国を駆け巡った。大物政治家、戦後最大のフィクサー、大企業が絡んだ疑獄事件が発覚したのだ。国民と同時に事件を知った特捜検事は、その底知れぬ深さに戦慄を覚えながらも、頂をめざして進むことを決意した。巨悪vs.正義の知られざる攻防がいま明らかに!


内容(「BOOK」データベースより)

一九七六年二月五日朝、ひとつのニュースが日本全国を駆け巡った。大物政治家、戦後最大のフィクサー、大企業が絡んだ疑獄事件が発覚したのだ。国民と同時に事件を知った特捜検事は、その底知れぬ深さに戦慄を覚えながらも、頂をめざして進むことを決意した。巨悪vs.正義の知られざる攻防がいま明らかに。

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5つ星のうち 5.0 とてもよい!, 2005/10/8
 あの「さわやか福祉財団」で有名な堀田元検事の大奮闘記である。
 ロッキード裁判を、立花隆の「田中角栄研究」から入って知った人には、検察の活躍を知ることで新たな視点を与えるものであろう。

 上巻はアメリカの法制度、裁判制度について、初めて知る話が多い。つまるところは、1米国は国外犯処罰の規定がない、2従って、海外で犯罪を犯した米国人が処罰されて正義が実現するよう、外国政府に対して最大限の協力をする、ということは、この本を見て初めて知った。

 マスコミの大報道の裏で、米国の司法省刑事局との間で、文書提出要請やコーチャン氏とかへの嘱託尋問について、法律的に極めて緻密な議論がこんなにも行われていたのかと感銘を受けました。

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