墜落日誌の新刊と聞いてはてまだ連載していたのかと懐かしくなって買わせていただきました。見開き2ページにぎっしりとこまが並ぶのは昔と同じ。ただ、初期の作品と違って段数が4段から5段に増えてその上一番下に注釈が入るので字や絵がずいぶん小さくなっています。昔からの読者としては目が疲れます。
内容は相変わらず時間の流れを超越したもので、出てくるエピソードの前振りが10年以上も前の話だったりするのでややめまいがしそうになる。本棚から昔の分を引っ張り出して読み返したりしながら読み進むと作者の生活史が明らかになってくる。残念なことにチューリーさんもいなくなりましたしね。それと同時に自分も年をとったなあと感じますが。
社会見学ネタ自体は週刊アスキー水口幸弘氏のものと大差ないです。こんくらいゆるいくらいがアスキーらしくて良いのです。