Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,050

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
増補 虚構の時代の果て (ちくま学芸文庫)
 
イメージを拡大
 

増補 虚構の時代の果て (ちくま学芸文庫) [文庫]

大澤 真幸
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
9点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と不可能性の時代 (岩波新書) ¥ 819 をあわせて買う

増補 虚構の時代の果て (ちくま学芸文庫) + 不可能性の時代 (岩波新書)
合計価格: ¥ 2,079

在庫状況の表示

  • 対象商品: 増補 虚構の時代の果て (ちくま学芸文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 不可能性の時代 (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

オウム真理教事件は、当時の社会の断末魔の叫びだった。事件を起こした信者たちは、アニメ番組等の終末論から影響を受け超越的第三者(教祖)の審級に依存する世界観を肥大させ、そして彼らの事件がある時代を終わらせる。著者はその時代を「虚構の時代」と呼び、日本の戦後精神史上、終戦から万博までの「理想の時代」の次に来た時代、と位置づけた。時代の転換点を受け止めつつ、現代を克服する端緒を考察した意欲的論考。文庫化にあたり、オウム事件から始まる現代社会の文脈を解きほぐす論説を増補。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大澤 真幸
1958年、長野県松本市生まれ。1987年、東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は共生文明学、現代社会学。2007年『ナショナリズムの由来』(講談社)で、毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 338ページ
  • 出版社: 筑摩書房; 増補版 (2009/1/7)
  • ISBN-10: 4480091971
  • ISBN-13: 978-4480091970
  • 発売日: 2009/1/7
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 334,730位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
学部生の私には非常に高度な本でした。
理解できた点も理解できなかった点も多々ありました。

 本書はオウム真理教を切り口に現代社会(より少し前)を明らかにしようしている本です。
 フィクションの様な教団だったオウムがなぜその時代に登場したのか、逆にそんな彼等を報道の世界から見ていた我々がどんな存在であったのか、そして『虚構の時代』の始まりである連合赤軍事件を社会学の知見から考察された本です
 また、大澤氏自ら信者・元信者へインタビュー調査を行い考察を一層深いものにしている点と、広く文献を調査されている点に驚きました(特に、千葉大学の学生の卒論まで参考にしている点など)。

 本書を読む前に、『自由を考える』を読んでいたので、大澤氏の考え方や方向性が少し理解出来たので、いきなり本書を読むよりも、寄り道して一読しておく価値があると思います。

 今後何度も読み返し、理解を深めたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
1995年、当時の人々に、「戦争」という隠喩を通して把捉された2つの大惨事が日本を震撼させた。

1つは、1月17日未明に発生した、阪神・淡路大震災。そして、もう1つは、3月20日朝に、通勤客で混雑する電車内に毒ガスサリンを撒くという、オウム真理教による前代未聞の無差別テロ事件だ。

本書は、オウム真理教事件を、著者が1970年頃に始まったとする「虚構の時代」の極点にあるものと位置づけ、当該事件を、著者の「第三者の審級」や「他者」の理論を武器に徹底的に分析したもので、事件の翌年の、1996年の6月に上梓された。

透徹した美しい論理、極めて丁寧な思考、そして、おそらく当時の人間にとっては極めて困難であったであろう、偏見のない、客観的な観察者としての立場を保ちながらのオウム(的なるもの)の分析、洞察は、著者の、社会学者としての卓抜した技量を感じさせる。

オウム真理教の修行が、「極限的に直接的なコミュニケーション」を指向するものであったこと、すなわち、自己性と他者性を圧縮しようと試みるものであったこと、それは、自己の同一性を解消させ、「自己=他者」と呼ぶほかないような状況を帰結させたこと、オウムが恐れていたのは、この「自己=他者」であったこと、オウム信者は、修行を通して、自己の身体を流動的なものとして把捉していたが、サリンとは、オウムの身体の表象であったこと…著者の観察眼は冷徹で、紡ぎ出される文章は意外性に満ちていて、かつ、説得力がある。

オウムの修行が、自我の同一性を解除しようとするものであったということは、「自我の行為に一貫性を与えるいかなる規範をもカッコに入れ、その妥当性についての判断を留保することを強いる」(pp 278)ということを意味する。つまり、オウム真理教事件は、相対主義の徹底化の破綻であった。

われわれは、今や、9.11を経験した。極端な原理主義については、著者は、たとえば、『文明の内なる衝突』(2002年初版)で深く考察しているが、オウムの、あるいはイスラム原理主義のテロリストの提起した問題を超克するための手段として、著者は、「寛容であること」を唱える。

高度に抽象的で、透徹した論理を駆使して書かれた本書は、優しさにもあふれている。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換