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墓碑銘 (講談社文芸文庫)
 
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墓碑銘 (講談社文芸文庫) [文庫]

小島 信夫

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商品の説明

内容説明

日米混血児が日本兵として生きる不安と錯誤12月8日の開戦を境に日本人として生きる事になったトミイ・アンダーソンこと浜仲富夫。一兵卒として大陸、レイテを転戦。米国人でも日本人でもない自分とは?

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ人の父親と日本人の母親の許に生まれたトーマス・アンダーソンこと浜仲富夫。日米開戦を機に、日本人として生きることを強いられる。坊主頭で国民服を着、剣道を習い、国策映画では悪役アメリカ人を演ずる。そして入営。青い眼の初年兵は、異父妹への想いを支えに、軍隊生活のつらさに耐える。山西省から米兵と対峙するレイテ島に転進。極限状況の中でアイデンティティを問う、戦争文学の白眉。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小島 信夫
1915・2・28~2006・10・26。小説家。岐阜県生まれ。東京帝大英文科卒。1942年、入営し中国大陸に渡り、46年に復員。高校教師を経て、54年より明治大学に勤務。55年、「アメリカン・スクール」で芥川賞受賞。「第三の新人」として出発するが、独自の文学世界を構築。主な著書に『抱擁家族』(谷崎潤一郎賞)、『私の作家評伝』(芸術選奨)、『私の作家遍歴』(日本文学大賞)、『別れる理由』(野間文芸賞)、『うるわしき日々』(読売文学賞)、『残光』等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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