前巻、痛烈な敗北と喪失を経験した武蔵。
今巻はその経験をどう受け止めるべきか、考え、惑い、燻る武蔵勢が描かれています。
これから自分がどうあるべきか考える者、燻りを力とし目標に邁進する者、道を失い迷ってしまっている者
そして一つの転機を迎えている彼らに、奥州の三勢力、伊達、最上、上杉が待ち構える…
更にそんな武蔵の動きに合わせるが如く、P.A.Oda勢、真田勢なども動き出します。武蔵からも真キャラ登場。
他にも見所も彼方此方に。とまあ、何時もながら盛りだくさんの内容となっています。
というか盛りだくさん過ぎて焦点絞ってレビューなんて出来ないっていう。
ただ、あえて一つあげるとするのならば……メアリの勘違い極東弁の凄まじさに腹筋が崩壊した事くらいでしょうか(笑
期待と不安で一杯のアニメ化も迎える中、武蔵勢の燻りの昇華に期待するとしましょう。