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19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文庫本と書いて鈍器と読む。,
By あすと (愛媛県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) (文庫)
文庫本で殺るなら京極夏彦か筆者かと言われるほど、堂々たる趣の本書ですが、その見てくれ通り大変読みごたえがあって大変満足です。 ただ説明セリフのオンパレードは相変わらず、というよりどうやらこれは仕様のようで、 この物語世界を膨大な説明ごと楽しめる人、いわゆる設定厨な方でないと ちょっときついかもしれません。普通の人なら途中で投げること請け合いです。 投げた先に人がいたらたぶん死にます。 ぜひ著者には、京極先生の牙城を打ち崩す前人未到(?)の2000ページ超、 文庫本と立方体の境界線を目指して頑張ってもらいたいと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
分厚すぎる・・・,
By
レビュー対象商品: 境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) (文庫)
英国編の締めくくり。前半のやや緩やかな流れから一転、一気にストーリーが動き出す。 トレスエスパニアとの戦いと、メアリ奪還作戦が同時に 動く中、武蔵もアリアダスト教導院の生徒達も傷ついていく。 アルマダ会戦を歴史再現する超祝福艦隊の本当の姿とは、 そしてメアリ奪還作戦は、シェイクスピアが持つ大罪武装 を手に入れることができるのか…同時平行で進んでいく ストーリーにぐいぐい引き込まれていく。 非常に面白いのだが、この分厚さは何とかならないのか…。 もって歩くには厚すぎて、不思議な人間に見えてしまう…。 もう少し薄くしてください。よろしくお願いいたします。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
そして物語は続く,
By 功刀 (埼玉県川口市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫) (文庫)
「プロダクトとしての文庫本」の限界に挑み続ける(笑)、著者のシリーズ最新作。ハードとしての厚みもさることながら、コンテンツとしてのクオリティも、常に一線以上をキープしているので、表紙を開いた後は、作者のペースに委ね時間を忘れて楽しむことができます。そうした作者との暗黙の了解度には安心感すら漂います。 惜しむらくは、この「凄さ」を『川上稔初心者』に伝えるのが難しいことです。「面白いから読んでみたら」といくら勧めても、まずその厚さに尻込みされちゃうんですよねぇ…。
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