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塩の街 (角川文庫)
 
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塩の街 (角川文庫) [文庫]

有川 浩
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (64件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「世界とか、救ってみたいと思わない?」。塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、そそのかすように囁く男が運命をもたらす。全ての本読みを熱狂させるロマンチックエンタテインメント!

内容(「BOOK」データベースより)

塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。だが―「世界とか、救ってみたくない?」。ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。『空の中』『海の底』と並ぶ3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!番外編も完全収録。

登録情報

  • 文庫: 444ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/1/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043898037
  • ISBN-13: 978-4043898039
  • 発売日: 2010/1/23
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.9 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (64件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 5,462位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ストーリーも文章も設定も構成もキャラクターも、何から何まで薄っぺらであまりにも拙い。
友達に勧められてこの作者の「図書館戦争」シリーズや「空の中」も読んだのだが、男女を出すと無理矢理にでもくっつけないといられないようで、でもそのキャラクター造形も画一的で同じタイプばかり。
これはデビュー作だから仕方ないのかなーと思いながら読んだが、他の作品も日本語の間違いや変な癖が多く、あまり成長が見られないのが残念だ。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイトルから連想すると、世界が塩に変わっていくものかと思いきや、人間が塩の
オブジェになってしまう恐ろしい話です。

簡単に説明すると、宇宙から飛来した謎の巨大物体が、世界中に落ちたその時から
生きている人間が塩の塊に変化し、その後もその現象は、はっきりした原因や因果
関係など不明な<塩害>として続いていく。
そして、そんな世界になった時、普通に暮らしていては出会うことなかった、女子
高生・真奈と空自の戦闘機乗りだった秋庭が出逢い、さらにその2人が、<塩害>に
かかり残された時間がわずかしかない2人の人間と関わったことで、世界が再び
変わることになるというストーリーです。

それにしても、以前読んだ『クジラの彼』でも、思ったことですが、有川さんの書く
人物は、女性が強くて、男性が臆病です。
何しろ、塩害を止めるために、危険な任務についた秋庭は、「単に好きな女が塩に
なるのをみたくなかった」という理由で、真奈のいるこの世界を守ろうとしますが、
その当の真奈が、「たったひとりが手に入れば世界が滅びてもいい」と、恐ろしい
くらい正直な気持ちで秋庭の任務を止めようとします。
そして、最後には、そのものすごく自己中心的な想いと同じくらいの強さで、無事に
帰ってくることを信じて待つことができる面も持ち合わせています。

恋する女性の想いは一途で強いです。だからこそ、物語はもちろんハッピーエンド。
『クジラの彼』同様、とっても大好きな1冊になりました。
このレビューは参考になりましたか?
65 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
初めてこの作者さんの作品を手に取った者です。
作品自体は他の方も仰るよう素晴らしいものだったと思うのですが
どうしても我慢ならない点があったので書かせて頂きます。

帯の宣伝文章が本作品の正しい説明を行っていません。

以下、帯の文章を引用させて頂きます。

 “自衛隊三部作”の『陸』にもあたる
  有川浩の原点、登場。
  塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。
  塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた――。
  第10回電撃小説大賞<大賞>受賞作にして、
  『図書館戦争』シリーズでおなじみの有川浩デビュー作。
  本編大幅改稿、番外編短編四編を加えた大ボリュームで登場。

この煽り文句で本編の内容を正しく推測できる人がどれだけ居るでしょうか。
既に図書館戦争シリーズその他の作品を読んだことのある方ならともかく、
初見の方にはとても親切な紹介であるとは思えません。

(ちなみに愚かな私はまさかこんなに愛がメインの物語とは思わず購入してしまい
一読目を終えたときは「何だこの話は!?」と怒りに近い感情すら抱いてしまいました。
そういうものだときちんと認識して望んだ二読目では、登場人物の心理描写・背景描写に
ストーリーが分かっているのに引き込まれて楽しむことが出来たのですが……)

「たかが帯で何もそんな熱くならんでも……」と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが書店で並んでいる際には帯も大切な本の一部。
せっかく良い作品なのですから、誤解させることのないきちんとした売り文句を示すべきだと思います。
いっそただ大きな文字で『世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 』と書いてあった方が良かったのでは。

(追記)
このレビューはハードカバー版の方に書いたレビューです。
(文庫化されるとレビューもそのまま移行するんですね……知らなかった)
ですので現在販売されている文庫版にはそぐわない内容になっているかもしれません。
(Amazonの内容紹介も文庫版では単行本版に比べると内容に沿ったものに変わっていますね)
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テーマはSFだが本質は愛の話
以前から気になっていた三部作をまとめ買いし、第一部である塩の街を読み終えました。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: トロワ
自信を持ってオススメ!
秋庭や真奈という魅力的な主人公だけでなく脇役もみんな光ってます☆伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」以来です、こんな感激(^_-)処女作は力作&当たりが多いのかも! 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: カイト
恋する少女は強し
阪急電車の映画を見て、話のうまさに感動し、原作著者の他の作品も読んでみよう、ということで手に取った本作。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ぷりうす
不自然な設定が当たり前のように入ってくる
突如現れた結晶。原因不明の塩害という災害。
人が塩の塊になり、次々に命を落としてゆく。
綺麗は汚い、か。深いです。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ホワイト・ランド
はじめて読んだラノベ
原因不明の病?による塩害に襲われる近未来の街が舞台です。タイトルから内容が全く予想できない珍しいパターンの本でした。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: anjie
一つの恋が世界を救う
思い浮かべるのは、キラキラと輝く幻想的な光景。
でも、目の当たりにするのは、なんて残酷な現実。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: YUKI
絶対的に強い男って魅力的!
塩の街の秋葉。海の中の冬原と夏木。だから空の中は春名高巳なのか。なるほど。ここに登場する男たちは理想の男像だと思う。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: jsspm068
原点。
原点、と聞き。

少し世界観に入りずらかった部分もあるのですが、
そんなのは置いといてって思えるのが有川先生。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: Heibonjin
塩の街
日本が塩害という聞きなれない被害に
あって人間が塩になるというとてつもなく
恐ろしい内容に驚いたけど、年齢に関係ない... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 山本雅三
泣けました
有川作品には図書館戦争から入り、自衛隊3部作は空の中と
海の底を先に読んだのですが、それらに比べてこの塩の街は... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: なちゅん
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