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場の論理とマネジメント
 
 

場の論理とマネジメント [単行本]

伊丹 敬之
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

組織はシステムだけでは動かない。現場のプロセスから生まれる秩序が組織を動かすエネルギーになる。目に見える構造(システム)から目に見えないプロセスへ―そのミッシングリンクを埋めるのが、場の概念と論理である。『人本主義企業』『経営戦略の論理(第3版)』の著者が描く、正しい「日本的経営」のための指針。

内容(「MARC」データベースより)

強い組織をつくる鍵は「場」にある。「場の論理とマネジメント」の考え方をさらに発展させ、場のマネジメントとしての包括的な説明を試み、正しい「日本的経営」の指針を提示する。

登録情報

  • 単行本: 411ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2005/12)
  • ISBN-10: 4492521585
  • ISBN-13: 978-4492521588
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 18,550位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 「組織は戦略に従う」(チャンドラー)というのは経営学の基本的な命題の一つであるが、本書は、この言葉に象徴される「ヒエラルキー・パラダイム」に挑戦し、これを乗り越える日本発のパラダイムの発信を目指している。

 著者の伊丹氏はその経営学者としての経歴の出発点において「人本主義経営」という概念を提示したことで知られるが、「人こそ資本」という日本的経営の本質についての考察を発展させ、成功する経営の根幹に、人がヨコに連携し、情報をやり取りする中で新たな方向性を創り出して行く「創発」の作用があることを主張し、本書においていわばその集大成を試みたものと言える。

 「場」という考え方は「組織(特にピラミッド型組織)」の対極にある考え方であり、そのようなものに経営の本質を見ようとすることは、「経営者」或いは「マネジャー」の役割を放棄するものではないかという指摘が容易に予期されるが、著者は、「場」の設定、運営とそこから出される結論に対する承認における「経営者、マネジャー」の重要な役割を本書において繰り返し、また、具体的に提示する。

 本書において示される「場」のイメージはまことに魅力的な概念であるが、問題は、現実に存在する企業において、そこでの「場」が有効適切なものになっているのかどうかを、どのようにして知ることができるのか、という点であろう。

 恐らく著者の意図としては、客観的な計測が可能な概念として「場」を定義するのではなく、「経営者、マネジャー」が自らと自らの組織を省察する際の、概念上の道具として「場」の概念を提示したのであり、そのようなものとしてこの概念を使って貰いたいというものであろう。
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形式:単行本
伊丹先生の本は、読むたびに新しい気づきがあります。
この本も同様に噛めば噛むほど旨味がでてくると思います。

ミーティングの場から始まり企業の戦略、
そして、最後には生命の進化まで広がる非常に壮大な可能性を秘めた本です。
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By 水香
形式:単行本
従来の流行りであった欧米型・プロジェクトマネジメントを問い直す作品。
場の論理とマネジメントでは少しイメージしづらかった「場」の実践面が補われています。
1度読んだだけでは、その論理の深さが分かりづらいのが難点ですが、何度も読み直すことで比較的軽視されがちだった日常業務での日本型経営の良さとは何だったかが改めて見えて来るでしょう。

1度さらっと読んでしまった方。少し時間をおいて何度も読み返すことをお勧めします。その時々によって見えて来るものが違うでしょう。
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