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報道は欠陥商品と疑え (That’s Japan)
 
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報道は欠陥商品と疑え (That’s Japan) [単行本]

鳥越 俊太郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

たとえば、あなたが犯罪の容疑者、被害者のいずれかに立たされTVカメラや記者に始終付きまとわれたとしよう。警察情報はひとり歩きして、あなたと違う「人間像」がつくられる…誰にでも起こりうる恐ろしい現実。そんなとき、あなたは何を支えに生き、誰に向かって真実を主張するだろう?情報の真贋を見極めることは、報道に携わる人間の資質でありモラルでもある。誤ったら公に反省すればいい。しかし、現在は報道も消費の対象であり「娯楽」でもある。長い記者生活のなかで、鳥越は「真実」を追い続けてきた。失敗もあった。そこで、彼は何を学び、どう伝えてきたのか?「ニュースの職人」を自認する鳥越の発言は、警鐘に満ちている。

内容(「MARC」データベースより)

情報の真贋を見極めることは、報道に携わる人間の資質でありモラルでもある。しかし、現在は報道も消費の対象であり「娯楽」でもある。長い記者生活の中で真実を追い続けてきた鳥越が、報道のありかたに警鐘を鳴らす。

登録情報

  • 単行本: 102ページ
  • 出版社: ウェイツ (2002/09)
  • ISBN-10: 4901391224
  • ISBN-13: 978-4901391221
  • 発売日: 2002/09
  • 商品の寸法: 20.8 x 12.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 日本人は報道を鵜呑みにしすぎますよね。テレビ・ニュース・新聞が言ってる事が真実だと思って疑わない。それが先の戦争では大きな災いになったにも関わらず、その反省が出来ているとはとても思えない。未だに多くの日本人は報道を検証せず、鵜呑みにする傾向がとてもとても強い。これは日本人の性癖だろうか?人を疑わないにもほどがある。「騙すほうが悪い。」と言って、騙されない工夫をしなければ、何時までたっても騙されつづける事になる。騙す奴が悪いからといって、騙されない工夫をしなくていいという理屈にはならないのにね。
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形式:単行本
鳥越氏が「桶川ストーカー事件」「和歌山カレー事件」等にジャーナリストとしてどのように切り込み、何を感じたか。あるいは日本中が田中真紀子大絶賛の中、彼女のウソをどのようにして見抜いたか。更に、サンデー毎日副編集長時代に起きた「誤報」事件を切り抜けたエピソード。

著者はそれらの話を題材にしながら、報道のあり方、ジャーナリストのあり方を(熱く)語る。インタビュー形式の本だから、難しいことはない。むしろ、サクサクと読める。だが、中身は濃い。

特に印象に残ったのは、インターネットの某ホームページにおける著者の連載に触れて

「僕はむしろ、ギャランティーが発生したらやっていないと思います。つまりお金をもらっているから休めるということがあるんですね。休んだらお金がもらえないという関係だから、お金を理由に“今日は金は要らないから休もう"ということになります」というくだりである。

鳥越氏らしい粋なセリフだが、何よりあの連載(知ってるよね?)がノーギャラだったとは。

とにかくマスコミ志望者は必読、そうでない人も読んで損は無い本である。

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