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堕天使の背骨 (ゲンキノベルズ)
 
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堕天使の背骨 (ゲンキノベルズ) [新書]

鳩村 衣杏 , ひたき
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「どこへもやらない。もう二度と―」司書として働く淑仁のもとに突然現われたのは、出版社社長となった義弟の晶。養父から虐待を受け晶の家に引き取られた淑仁は、17の夏、晶と関係を持つが、彼の将来を思い姿を消していた。再会するなり強引に淑仁を連れ帰った晶は、何も言わず消えた淑仁への愛憎から無理やり抱く。冷めやらぬ積年の想いを抱いて再び出逢った2人。罪に濡れた羽根は穢れ、堕ちてゆくだけだとしても共に生きてゆけるなら…。許されない想いの果ては―。

内容(「MARC」データベースより)

司書として働く淑仁のもとに突然現れたのは、出版社社長となった義弟の晶。再会するなり強引に淑仁を連れ帰った彼は、淑仁への愛憎から無理やり抱く。冷めやらぬ積年の思いを抱いて再び出逢った2人。許されない想いの果ては?

登録情報

  • 新書: 258ページ
  • 出版社: ムービック (2006/7/31)
  • ISBN-10: 4896017315
  • ISBN-13: 978-4896017311
  • 発売日: 2006/7/31
  • 商品の寸法: 18.2 x 11.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 283,593位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一番は好きと思う気持ち。, 2006/10/22
レビュー対象商品: 堕天使の背骨 (ゲンキノベルズ) (新書)
鳩村作品初の「鬼畜系」と言われており、確かに今までには無い「攻め方」が描かれていますが、

でも、それだけじゃないとワタシは思うのです。それは本編の中、どんな憎しみや哀しみの気持ちが

書かれていても、その底辺には、必ず相手を想う気持ちが感じられるからです。その相手が好きだから

こそ、出来る事出来ない事、好きだからこそ、逃げる気持ち束縛する気持ち、そういう相反する気持ち

が、どちらも切ないながら、ワタシの心にすとんと落ちてきた気がしました。

そしてこの本は『彼の背に甘い爪痕を残し』の番外編であり、そこで読んでいた流れの「こっち側」が

後半展開されていくのですが、そのリンクがとてもすンばらしい!のです。「あの時のウラ側には、

こんな事があったのか!」と判明していく所は、読んでいてとてもゾクゾクします。

何が正しいとか正しくないとか、そういう事ではなく、自分が何を信じるのか、自分にとって何が一番

大切なのか、そういうものをしっかり自分の手に掴み、信じている人はとても強いのかもしれない。

静かなお話の中に、そういう芯を感じながら読んだ本でした。

そうそう、あとひとつだけ。

主人公のひとりである淑仁さんは、物静かであたりの柔らかい方でしたが…

もしかしたら「鳩村作品・最強受」かもしれない…ガタブル、とちょっと思いました。

どうぞ、皆さまの目でご確認いただきたいと思います。
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 鬼畜系, 2006/9/29
レビュー対象商品: 堕天使の背骨 (ゲンキノベルズ) (新書)
あとがきで書いていらっしゃるように鳩村先生にしてはめずらしく(初めて?)

「鬼畜っぽい攻め」です。

「彼の背に甘い爪痕を残し」の番外編となっていますが、

テイストも全く違うので別々の作品と考えてOKです。

ただ、後半の「彼の〜」との絡みはさすがプロのなせる業だな、という感じがしました。

個人的に鬼畜っぽい攻めがあまり好きではないのと、

許される関係ではない、という設定ながらあまり(なぜか)せつなさが感じられず、

少し不満の残る内容でした。

エッチ度も確かに高いのですが・・・二人が結ばれてからの

愛のあるエッチシーンがもう少しあると良かったな、と思います。

まあ一度読んだら満足、という内容だったので☆3つ、です
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