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堀部安兵衛〈下〉 (新潮文庫)
 
 

堀部安兵衛〈下〉 (新潮文庫) [文庫]

池波 正太郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

雪の夜の吉良邸討ち入り、いよいよクライマックス
江戸城北高田の決闘で剣名を上げた安兵衛は、播州・赤穂の浅野家家臣堀部弥兵衛に望まれて、その婿となった。だが、その後、浅野家を見舞った不運は彼の運命をも変転させた。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

「私は、いまこのときのために生まれ、生きてきたかのように思われます」。父の不運の理非を確かめたい一心で故郷を出奔して十一年。因果のめぐりあいに鍛えられ、多くの縁に導かれ磨かれた二十五歳の安兵衛は、恩人の助太刀に、全てを投げうち馳せつける。それはまた新たな運命の幕開けでもあった―高田の馬場の決闘と忠臣蔵の二大事件を疾けた、義士随一の名物男の、痛快なる一代記。

登録情報

  • 文庫: 505ページ
  • 出版社: 新潮社 (1999/11)
  • ISBN-10: 4101156816
  • ISBN-13: 978-4101156811
  • 発売日: 1999/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
痛快な一代記 2011/7/27
形式:文庫
下巻は、高田の馬場の決闘、浅野家への士官、殿中での刃傷、吉良屋敷への討ち入り、忠臣蔵始末と続いていく。
上巻がのびやかな青春小説だとするなら、下巻はドキュメンタリータッチに粛々と進んでいく。
粛々と進んでいく中にも大石内蔵助、堀部安兵衛などの魅力は充分に伝わってくる。
赤穂浪士の面々の切腹のシーンで終わるのだが、後味は実に爽やかである。
池波正太郎氏が忠臣蔵について描いた作品は、他にも「おれの足音」などあるのでこちらも読んでみると面白い。
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