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本を出さんがためにむりやり数あわせに考えたレシピではなく、本当に彼女が繰り返し作り続け、食べ続けている家庭のレシピだからこそ、よくこなれていて無駄な手順がなく、失敗もないのだろうと思います。
同じ理由から、手に入りにくい食材もほとんど出てこない。特殊な道具も入らない。取りあえず、スーパーで売ってるカメリヤ(強力粉)と塩・砂糖・インスタントドライイーストがあればOK.
私が一番気に入ってるのは、パン台が要らず、ボールの中で捏ねきれてしまうところ。大きめのボールを使えば、TVを見ながらあっという間に捏ねられてしまう。
次の発酵も、ポリ袋に入れて、あたたかいところに置いておくだけ。堀井さんはこの段階で友人の家に持っていき、一緒に形作って焼いたりもすると言う。なんて楽しそう!
パンを作りたいけど、気楽に出来なくちゃ。そう思っている方に、おすすめ。私自身、パン教室に通ったり、他のレシピ本も見まくったけれど、結局最初に買ったこの本がバイブルです。
基本の作り方、配合や手順をちょっと変えるだけで、
ハードなパンも、ふわふわのパンも、プレーンな食事パンも、お菓子パンも、
ほんとにいろいろ出来てしまう、中身の濃い本です。
基本と違うところだけ、青い字で書いてあり、一見読みにくそうですが、
作ってみれば、この仕掛けの合理性に納得するはず。
台を使わず、ボールの中で捏ねちゃって、ビニール袋に入れて発酵。
これも、狭いマンション暮らしの私には、GOOD!
(騒音や作業場所を気にしなくていい)
パン作りの教科書として、後々まで役に立つ一冊だと思います。
当時一人暮らしだった私は、
休みのたびに、仕事から帰った後にと
パンを作り続けましたが、... 続きを読む