埼玉のご当地アニメ。なんか最近多いですよねえ。今度は東武野田線の大和田?(笑)
良く言えば、大人になれないダメダメな三十路男の日常をドライに描いたもの。
わがまま放題の主人公に迷惑を被る周囲と、因果は巡る糸車を地でゆくオチの組み合わせというのが基本パターン。
ブラックユーモアとはいえニートを露悪的に書いた形の一つっていうのか、……さらに言い方が悪いのを承知で言えば、まさに30代の独居フリーターが、「自分はここまでひどくなくてよかった」って自分を慰めるためのアイテムですかね、これ?
はっきり言ってあまり趣向のいいものとは思えませんし、正直笑いどころも見出せませんでした。
主人公の性格も厭味が前面に過ぎて共感を持てず。というか、そもそも共感しちゃいけない主人公な気はしますが(笑)。
埼玉を素材にした某アニメで味を占めた埼玉県内の様々な団体・企業が協賛(?)しているようですが、こんなアニメに協力してイメージアップにもなるまいに。
キャラクターのタッチも含めて、内容は見る人をかなり選ぶ、面白いと感じるかそう感じないかは見る人によって極端に分かれる作品だと思います。
★1つはあくまで自分の主観でお勧めできないということですが、ただ、自分にこれを勧めてきた知人2名の様子を見る限り、ハマる人は相当にハマり込むものの様です。
見るならくれぐれも自己責任で。