出版社からの内容紹介
これまでの文法書と違い、個々の文法知識にこだわらず、学習者が文法事項を理解しながら、さらにその使い方・システムの理解を深めることに注目して書かれた全く新しいタイプのテキスト。日本語初級者(3級受験者)向き。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は初級日本語コースのための教科書ではありません。また、いわゆる文法参考書でもありません。この本は、言ってみれば、初級日本語学習者のための「新種の本」です。日本語を日本語のコースで勉強するにしても、自学自習するにしても、学習者はそれぞれの文法要素を積み上げ式に勉強する機会は与えられますが、日本語のシステムが理解できるような学習指導を受けたり情報を与えられたりすることは通常はありません。一般的な文法参考書は個々の文法要素の理解を深めてくれるかもしれませんが、そうしたやり方では、しばしば説明が複雑になってしまい、また日本語のシステムの全体像を見失ってしまいます。『基礎日本語文法教本』は、これまでの文法の学習法が共通して抱えるこうした問題を克服した新しいタイプの本です。この本では、学習者がさまざまな文法構造(文型)の使い方に習熟し、個々の文法事項を正しく理解しながら、その一方で日本語の文法システムについての理解を深めることができるような学習材料が提供されています。