内容紹介
土木・建築は、人々の生活を安定させ、生命、健康および財産の保護を図るための技術です。生活の基盤を整備し、産業活動の基盤を確立するとともに、災害を未然に防ぐことが、主な役割です。
これまで過去の地震や津波の最大値に耐えられるように構造物を設計してきましたが、これからは想定以上の災害が起きるケースも考慮に入れて、社会インフラの安全性をより高める必要があります。
しかし、人類の生活を重視するあまり、生態系の劣悪化や環境破壊という問題を考え、安定的な調和を図っていくことも求められています。
本書は、現在の土木・建築はどのような工法、構造、設備で、どのように施工されているのかなどについて、基礎知識から最新の技術や考え方までを、さまざまな角度からできるだけわかりやすく、できるだけ図やイラストを用いて解説しました。
さらに、日本の風土に根ざした土木・建築の歴史や文化についても紹介しています。
これから土木・建築を学ぼうと考えている方、あるいは土木・建築に関心があり、いま抱いている疑問を解き明かしたいと思っている方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
調査、工法、メンテナンスから構造、設備、施工まで、建築と土木の基本を図解。測量調査や試験、ダムや橋梁、港湾施設、地下道、トンネルなどの土木構造物や建築構造、建築設備、施工管理、ランドスケープなどをイラストでしっかり解説。