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44 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
坊主ってかっこいい,
By ルナはな (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS) (コミック)
作者の実家が千軒の檀家を持つお寺ということで、実兄の修業時代の話や、お寺のことがわかりやすく語られてます。修業に入る前、髪に別れを告げるべくいろんな髪型で遊ぶ姿や、熱があっても遊び倒すお兄さんがほほえましい。 観光で行く以外、近所の寺ですら入りづらく、ましてやお坊さんと知り合う機会などまずない人が多いのでは。 臨済宗ということですが、禅問答をしているから禅宗の一派なのだなと思う程度の無知な私ですが、 お坊さんがどうして妻帯するのか、修業はどんなことをするのか、お寺内部のシステムとかわかって面白い。 一番面白いのは、修業の厳しさの中の慈悲やお坊さんとしての自覚の芽生えに感動する一面、 なかなか彼女に会えなくて振られてしまったり、若い男子らしい俗っぽさもやっぱり残るのがいい。 老師ラブなのもかわいい。 堅苦しそうだと思わずに、手に取る価値はありますよ。 サービス業にしてしまっているお坊さんもいるでしょうが、かっこいい素敵なお坊さんもいっぱいいるんですね。
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ソリスト、ラスボス、アイドル…お坊さんの世界にもありました,
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レビュー対象商品: 坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS) (コミック)
お坊さんというと、法事の時にお会いする程度で、そもそも気軽に話をしたりするのは失礼というイメージを持っていました。 この本を読んで、やっぱりお坊さんも人の子なのだなと思って 親しみがわきました。 (もちろん、礼を失することがあってはならないと思いますが) 様々な知識もさることながら、それを楽しみながら理解して いける内容は流石だと思います。 それから、お坊さんが何故幽霊を怖がらないのかということ、 納得出来ました。夜訪ねてきた霊に一晩お経をあげていた 住職さんの話を聞いたことがあったので。 托鉢僧のことも大変ためになりました。宗派によって違いは あると思いますが、自分が以前出会った、お経はラジカセで 流すだけ、という托鉢僧はありえないですね。 気に入った本は何度でも読み返すクセがあるので、この本も ボロボロになりそうです。 カバー下のお兄さんも笑わせていただきました。 続編…あるといいなぁ。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
現代青年はどうやって【お坊さん】になるのかについてと沢山のお寺トリビア。,
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レビュー対象商品: 坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS) (コミック)
今の日本でとりあえず若者は【宗教】についてあまり考えることなく生活してるんじゃないかなあ、というのが正直な感覚ですが、じゃあ 宗教者の人やその身近な人はどうなんだろう、どう【宗教】について 考えてるのかな?という疑問の答えになりそうな、お坊さんの娘さんで お坊さんの妹さんでもある杜康さんの、客観的でいてお父様やお兄様へ の敬愛の念が詰まった、なおかつ楽しいエッセイ漫画です。 お坊さんの修行はどんなことをして、どんな生活を送らなくてはなら ないのか、お坊さんの家族はお寺でどんな役割をしているのか、お坊さん 達どうしのつながりやお付き合いはどんなものがあるのか、はたまた 【お坊さんと税金】【本物の托鉢とは】など、普通これって知らないか もねぇ、なお寺とお坊さんに関するトリビアや【雲水さんと運転免許】 【寺族さんとクリスマス】などの普通の現代人生活とお寺への影響が沢山 描かれています。 実を言いますと私の母方の祖父は曹洞宗の僧侶の息子(ただし本人は 地方公務員で世俗の人)のため、母も幼い頃はお寺で生活しその頃は本堂 の仏様に毎日ご飯をお供えする手伝いを杜康さんと同じくやっていたり、 墓地を全く怖がらなかったり、母の父方の従兄弟にはどっさり曹洞宗の お坊さんがいるという状態ですので、お寺関係者にとってはこれはトリビア じゃないんだろうな、と今更ながらに気付かされます。 反対に、お父さんは牧師さんや神主さんという方が読めば、別の視点 からの発見があり宗教が違っても宗教者の身内の共通点が見つかるので はないかと思います。 この本で取り上げられている臨済宗に限らず、お盆や法事に家にやってくる お坊さんはどんなことを考えておられるのか、どんな風にしてお坊さんになら れたのか気になる、今のところ特定の信仰は持ってないけどもご先祖様はお寺の お世話になっているという消極的仏教徒(?)のあなた(私もですが…)も、学校で お坊さんでもある先生や修道士さん・修道女さんでもある先生に授業を教わって るよ、という宗教者が身近にいる中高生のあなたも読んでみましょう。 いろんな描き切れなかったことがおありなんだろうなと思って読みましたら 続編もウェブ漫画として3月末から始まりました。「お坊さんの卵の大学生活」 「お坊さんはキリスト教や神道についてどう考えておられるのか」いやそれ以上に 「他の仏教宗派についてどう考えておられるのか(私、父方は浄土真宗、母方は曹洞宗 ですが「どうして同じ仏教としてくくれるのか?」と疑問だらけです)」といったこと、 描いて下さるのを期待してます。
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