私は、九ちゃんをリアルタイムで知らないですが、この本を読んで、九ちゃんのことがよく分かりました。なぜならこの本は、九ちゃんが生きていた中で、うれしかったこと、楽しかったこと、悩んだこと、努力したことなどを、書いているからです。それらは全て、彼が生前書いた文章が使われています。この本は九ちゃんが書いたといっても過言ではないと思います。九ちゃん本人が書いてる文章だからこそ、その当時の深い心境がストレートに伝わってきて、あ、そういう風に考える人だったんだな・・・共感できるな・・・など、彼の人柄がよく分かります。また、福祉の活動記録も忠実に書かれています。九ちゃんのことを知りたい人には、ぜひお勧めします。