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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いよいよ完結。。。,
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レビュー対象商品: 坂の上の雲 第3部 DVD-BOX (DVD)
TVドラマです。まずは、割りきって楽しむことが大切でしょう。 視聴率の関係ないNHKでの作品ですが、 気合の入れようを感じました。 3部のクライマックスは、やはり日本海海戦です。 当然CGを多用した内容となっていますが、 そこは最新技術を駆使した映像! 全砲門がバルチック艦隊に向けて発砲を始めたシーンは 戦争賛美として受け取られると困りますが ものすごく迫力がありました。 東城鉦太郎画伯の三笠艦橋の図も見事に再現されています。 日露戦争では、陸軍も海軍も 非常に紳士的な戦いをしたことで知られています。 文明国を他国に印象づけるために ほんとうに末端の兵士にまで国際ルールが行き渡り それゆえ、戦傷者を救助する際の停戦時には、 盃を交わし、お互いの戦果を称え そして再び陣地に戻って戦ったと聞いています。 この時代の戦いは、 めちゃくちゃな殺戮ではなく、 自分の国のために英雄達が戦った しかも、そこにはある一定のルールがあって、 敵の勝利を称え、そしてその逆もあったように思います。 それゆえ、戦後は各国で英雄として紹介され、 果ては、太平洋戦争時の米海軍の指揮官にまで 影響を与えたのでしょう。 トーゴーの成功の血筋は、山本ではなく我が米軍に引き継がれた このように、当時の指揮官たちは自分たちの成功をたたえ合ったそうです。 先程も書きましたが、これは戦争賛美のドラマではありません。 むしろ、秋山真之中佐が殉職したロシア兵に手を合わせるシーンなどに見られるように、 命の大切さを訴えるものです。 そして、国を守り、そこに生き、そして死んでいく そんな大きなテーマがあるように思えます。 俳優のキャスティングに負けない 後世に残る名ドラマだと思いました。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
愛媛に生まれた事を、誇りに思わせてくれました,
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レビュー対象商品: 坂の上の雲 第3部 DVD-BOX (DVD)
3年がかりの大作の、完結編です。1年の最後の1カ月しか放送がない作品だったのに、 あっという間&心に残る作品だったと思います。 日露真っただ中、そして終戦となる今回の完結編。 作者の司馬先生が「戦争賛美」になりはしないかと、生前心配されていたため、 叶わなかったドラマ化だそうですが、その心配はないと思いました。 砲弾で次々と倒れていき、接近戦になればナイフや銃剣で刺し合い泥まみれで死んでいく両国の陸軍兵。 リアルすぎて、目を何度かそむけました。 そして、海軍の作戦参謀として、活躍したにもかかわらず、勝てたという喜びよりも、 人の死を見続け、それに苦悩する真之さんの姿を見たら、「戦争ってかっこいい」とは思わないでしょう。 陸軍の司令官として戦いを指揮するものの、兵を死なせていくことしかできない乃木大将の深い苦悩や 悲しみは見ていて苦しかったです。柄本さんの演技は、素晴らしかったです。 また、同じ女性として、目立つことはしないけれど夫や息子を信じ、 支え続けた、秋山家の女性たちや律さん、乃木夫人などの明治の女性の強さも素敵だと思いました。 今の平成の女性は同じ事…できないだろうなあ^^; 夫や恋人を支えるなんて、ダサいって思われてそうだもの−−;。 自由と引き換えに、本来の日本の女性が持っている強さを亡くしてしまってる気がします。 私は愛媛の生まれで、よく秋山兄弟と子規さんの故郷でもある松山にも遊びに行きますが、 未だに歴史の残る、とてもいい街です。 自分に自信を失いかけた時に見ると、 「少年同様の幼い国が、まっすぐにひた走って、がんばったんだぞ」 という、勇気をもらえるので、BOX1,2と購入しましたが、今回も楽しみです。 欲を言えば、1年間の大河でゆっくり見たかったですね。 文庫で8冊の大作を90分×13では、やっぱり短かった気がします。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本のドラマの底力,
By TEPPEI "TPP" (埼玉県朝霞市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 坂の上の雲 第3部 DVD-BOX (DVD)
日本のドラマは久しく「つまらない」と言われてきたが、まだまだ捨てたものではない。優秀な俳優はたくさんいるし、どこまでも頑張るスタッフもいる。それがこのドラマを見れば分かるはず。正直、「坂の上の雲」がドラマ化されると聞いた時は不安だった。 原作が非常に優れているだけに、変なジャニーズとかアイドルを使われて、原作の名を汚されるのではないか・・・と。 どうやら、杞憂に終わりました。 壮大な演出と、素晴らしい演技、優れた台本 最高でした。
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