今から29年前の、大学の夏休みに読みました。丁度、映画203高地が上映されてました
全8巻読むのに4日間かかったかな 夢中で読んだ記憶があります 面白くて、こんなに夢中
になったのは他では三国志でだけかな 4巻から8巻までは何十回と読み返しました
どちらも新聞連載の小説です 新聞は中学生で分かるように文章が書かれているからか分か
りやすかった
ただ、旅順攻囲戦に関して作者はあまりにも乃木司令部を無能扱いしているが、私は203高地
攻撃の場面では2次大戦の硫黄島戦の擂鉢山を思い出しました 圧倒的な火力差を持った海兵
隊でも占領するのに33日間だかかかり戦死者も死者5500の負傷者2万強だったか要している
上陸前の事前砲撃の凄さは旅順の比ではない事を考えれば(日本兵の損害は微々たる物だった)
旅順の乃木軍は砲弾を備蓄しながら攻撃するという事を考えても、非常に早く、損害も少なく
陥落させたのではないでしょうか
私が思っていたことが正しいことが次々に証明されてうれしいです
でも、小説の面白さは否定できない ただ、坂本竜馬(本名は龍馬)という名前は小説だから
竜馬にしたと何かで知りましたが それなら乃木軍の将校の名前も仮名にすべきではなかったか
と思います