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地震の時の料理ワザ―グラッと来てもあわてない!防災袋に必携!!電気が復旧するまでの1週間
 
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地震の時の料理ワザ―グラッと来てもあわてない!防災袋に必携!!電気が復旧するまでの1週間 [単行本(ソフトカバー)]

坂本 廣子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 998 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

防災袋に必携!! グラッと来てもあわてない!!
限られた状況、食糧で生き抜くための料理技。

かつて地震の無風地帯だった関西において1995年1月17日、死者6000人以上、
負傷者数4万人を超す被害状況を示した阪神・淡路大震災は、日本国中、どこに住んでいても地震対策の必要なことを示唆する災害だった。
この時、死傷者のもっとも多いエリアに住んでいた著者とイラストレーターは、
当時を振り返り、この被災状況をどう乗り越えてきたか、無我夢中だったと声を揃える。
キッチンスタジオを主宰、以前から食育に力を入れ、また、高齢者でも安心して使える“炎のない調理”システム電化調理を推進してきた著者は、
サバイバルクッキングにも造詣が深いことから、知恵と工夫を織り交ぜた、
電気が復旧するまでの被災現場の食を再現する。

被災時に凝った料理や手間のかかる食事などつくっていられない。
それよりも大事なことは、食中毒などの二次被害を起こさないための衛生面に注力した料理法である。
そして、限られたエネルギー、水などを有効活用した省エネクッキングである。
著者の被災時における簡単レシピをイラストで分かりやすく絵解きした本書は、
具体的かつ実践的な被災時の料理本として役立つこと請け合い。
緊急事態において一番頼りになるのは、基本に立ち返る考え方だ。
ここに軸足を置いて、日頃から“何気なく”用意しておきたい防災グッズ・お役立ち小物、
また、地震に見舞われた時のアルミ缶を利用した携帯ランプ、コンロやカマドの作り方など、
参考になるイラストを満載。

グラッときてもあわてない。命あってのものだね。本書の仕立ては、そこから入る。
まず、生命の確保から手持ち食糧の確認と保存法である。
ライフラインの復旧は電気、ガス、水道の順番ということらしいが、電気が通じれば何とかなる。
それまでの3日間から1週間をどう食いつなぐか。
筆者の場合、「いまの日本で信じがたいことだが、配給食が手元に来たのは6日目だった」という。
日が経つに連れ、冷たいままの配給食では味気ない。
この配給食リフォームからはじまり、省エネクッキングで、被災時とはいえ人間らしい温もりのある食卓を演出する。
その基本形は“フツーの食事”であり、ごくごく普通のごはんとおかずが何よりもご馳走という視点に立つ。

アウトドア志向の人にとっては、当たり前の料理法でも、大事なことは、
それを日頃、日常生活の中でマスターしておくことだ。
そうすればあわてなくて済む。被災時に手の込んだ料理など必要ない。
誤解をおそれずに言うなら、ちょっと“横着な”発想で料理をつくる。この横着さが身を助けるのだ。
いずれ日常生活にもどれる。そんな暢気さが必要だ。サバイバルの基本は日常にある。

内容(「BOOK」データベースより)

限られた状況、食糧で生き抜くための料理技。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 127ページ
  • 出版社: 柴田書店; 五版 (2009/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4388060038
  • ISBN-13: 978-4388060030
  • 発売日: 2009/9/10
  • 商品の寸法: 18.4 x 12.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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79 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Kanomin
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
キャンプとキャンプ料理のアイデア集、といった趣であり、震災対策本として読むことはおすすめしません。キャンプ本としては細かいノウハウもあり、参考になります。

本書の指摘すべき点は数多くありますが、致命的なのは火の取り扱いが非常に甘いこと。特に震災時は水の確保が難しく、火を点けるより消すことが難しい為、如何にして火を安全に使うか、制御するかが大切です。

中でも、著者は空き缶と食用油、コヨリを使ったランプを提案していますが、余震がいつ起きるか分からない、すなわち転倒が考えられる状況では使用出来ません。本来は可燃物のない屋外で使用すべき構造のランプを、屋内で利用する事は極めて危険です。

食材に関しても同様であり、鶏肉をヨーグルトに漬けて保存…などとありますが、この程度の乳酸量では容易に腐敗し、食中毒の原因となります。また、震災後は水分摂取が限られる環境となりますが、その中で塩分過多となるメニューを提案しています。

結局のところ、この本はこれまでのキャンプハウツーに震災の味付けをしただけとも言えます。潤沢に資材を準備できるキャンプと、水一杯にすら苦労する震災を同列に扱うことは出来ません。従って、裏付けのある震災対策としては機能しません。

阪神大震災の苦しみを味わった者の義務として、以上の危険性を指摘します。家族を守りたい人は、震災本としてこの本を参考にすべきではありません。誤った知識で本震を生きのびた家族の命を奪うことがないように。

なお、私は著者と同じ宿舎に住んでおりましたが、著者は阪神大震災3日後に大阪へ移動され、著者が宿舎へ戻ってこられたのは電気・水道の復旧した2ヶ月後でした。著者があたかも現地に留まって、苦労していたかのごとく語るまえがきには憤りすら覚えます。
このレビューは参考になりましたか?
76 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
私は大阪在住者だが、阪神大震災のとき、大阪の一部でも半日ほどガスと水道が止まり、さらにエレベータも止まり、かなりの不便を感じた。
そのせいで、色々震災対策本などを読んでみたが、この本は震災対策(家具の転倒防止や非常用袋の準備とか)は勿論、震災に遭っても身の安全が確保された場合のサバイバル術なども、事細かにイラストで解説してくれており、さらに料理家としての知恵(ラップやクッキングシートの使い方や、アウトドアの知恵まで)も紹介してくれるので、今までみた「震災後のサバイバル生活術」本では一番実用的だと思う。
配給のお弁当の食材を無駄にしないで、ちょっとひと手間かけて大切に食べる方法、などもあって、本当に被災地では大変だったんだなと、うかがい知れる。

阪神大震災では、被害が甚大な地域ではガスが復旧するまでに1ヶ月以上かかっていたので、ガスが復旧するまでの、電気に頼る調理法なども書いてあって、知っていればいざというとき慌てないだろう。私の知人も、「ホットプレートがあんなに役立つなんて思ってもみなかった」と言っており、調理法のアイデアは多種多様に紹介されている。

料理だけに注目してみれば、平常時でも、家にある乾物を使った簡単料理として通用するレベルだし、決してわびしい我慢の食事紹介ではないのでご安心を。どちらかといえば、アウトドア料理法としても使えるので、キャンプに行くときの料理本としても使える。
値段も手ごろなので、避難生活や配給生活における調理工夫本として一冊あっても良いと思う。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
2008年の東京国際消防防災展で、坂本先生の「サバイバルクッキング」講座を受けました。
目からウロコがボロボロ落ちました。

知っていることが力になる。
ひとりでも多くの人が知っていることで、皆が健康にたくましく生きられる。
多少の不自由がありながらも、いつもと変わらない暮らしに戻りつつある人もぜひ読んでください。
出版社情報によると、現在重版中で、2011年4月上旬には刷り上がるそうです。
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