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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
アンコールワットが見たくなります。,
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レビュー対象商品: 地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD] (DVD)
戦場カメラマン一之瀬泰造さんの生き方を写した映画です。フリーカメラマンとしてベトナム・カンボジアへ行き、「自分には弾は当たらない」と本気で信じている風な行動を続けながら、誰も撮ったことのないアンコールワットを目指します。彼には「命がけ」なんて言葉は似合わない気がします。 子供がおもちゃを欲するような、単純で強い情熱が彼を動かしていたんだと思います。 本物の情熱というのは人を動かす力を持つんだなと実感させられる素晴らしい映画です。(☆をひとつ減らしたのは、やっぱり彼の実人生には適わないだろうという気持ちからです。)
29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
近しい人の死に触れてなお一層アンコールワットに惹きつけられていく泰三の生き様が示唆す,
By tomomisaekiphd (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD] (DVD)
戦場フリーカメラマンはなぜ、身分保障がなく多くの場合には作品・努力に対する適性な評価も得られない劣悪な条件・環境のもと、戦場を撮り続けるのであろうか。この映画の中で泰三や彼の友達であるアメリカ人フリーカメラマン、ティムが語る言葉に見られるように、ピューリツアー賞受賞などカメラマンとしての名声を得たい、一攫千金を夢見たい、死と隣り合わせの緊迫感に魅惑されて、といった個人的な願いや感情もあるかもしれない。その土地で馴染んだ人が戦争の犠牲になる瞬間に出会う経験や自分自身も危機一髪で生死を分けるような経験を重ねる中で、カメラを持つ意味や意義は変わっていったのだろうか。この映画の鑑賞者はおそらく、泰三の経験を想像し、その時の気持ちを推察することにより、戦場に散った、そして先輩諸氏の死を知りながらも現在戦場を駆けている戦場フリーカメラマンについての理解を深めることができよう。今回のイラク戦争においても日本人フリージャーナリストを含め、数多くのフリージャーナリストの犠牲が起きた。彼らが命を賭して遺してくれた作品が伝える戦争の残虐さが武力による主義主張の行使を止め平和を希求する礎となることを切に祈願する。 戦場に生きる村人達が戦争への怒りや哀しみを抑えて生きる意義や幸せを見出そうとする姿、村人達の互いに支え合おうとする姿には心打たれる。人々は決して戦争の駒や戦場の点ではないし、人々を駒や点にしてしまってはいけない。体制の大義名分に供せられる個でなく、個と個の敬重の上に成り立つ社会であり、世界であること、それが平和の原点であることを認識したい。近しい人の死に触れてなお一層アンコールワットに惹きつけられていく泰三の生き様が示唆するところは深い。
23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もう一度・・・,
By たる - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD] (DVD)
この映画に出会ったのは、カンボジア旅行から帰った後でした。その以前より沢田教一さんの写真に興味があり、そこから一之瀬泰三さんもことも知っていました。自分が旅行したアンコールワットとはまったく別のアンコールワットを映画の中で感じ、平和である現在の幸せを考えさせられる作品だと思います。「世界で今何が起こっているのか」いつの時代でも伝えてくれる誰かがいますが、ただ傍観者としてではなく、伝える人の立場で見て考えるきっかけを与えてくれた映画だと思います。この映画を知った今、もう一度アンコールワットに行ってみたいと思っています。
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