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地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫)
 
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地雷を踏んだらサヨウナラ (講談社文庫) [文庫]

一ノ瀬 泰造 , 馬淵 直城
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 730 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

2000年正月映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」原作

「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。

砲火に身を曝(さら)してシャッターを切るとき、無論、明日の未来はありませんが、こうして今、一分一秒を生きている実感は重く、充実しています。

著者紹介

1947年、佐賀県武雄市生まれ。1970年、日本大学芸術学部写真学科卒業、UPI通信社東京支局で働く。1972年3月、ガンボジアに行き、フリーの戦争カメラマンとしてスタート。以後、ベトナム戦争を1年間取材し、「アサヒグラフ」「ワシントンポスト」など、内外のマスコミで活躍した。1973年11月、アンコールワットへ単独潜行したまま消息を断ち、1982年、両親によってその死亡が確認された。


登録情報

  • 文庫: 324ページ
  • 出版社: 講談社 (1985/3/8)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061834347
  • ISBN-13: 978-4061834347
  • 発売日: 1985/3/8
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
手紙の効果 2001/12/12
形式:文庫
この同タイトルの映画がきっかけで本を読んでみた。彼の手記の中には映画では垣間見ることの無かった一ノ瀬が現れたり(風俗通ってたなど)しておもしろかった。あと、親との手紙のやり取りは泣けた。手紙を主に使うことで、テンポよく、彼が同じ文を読んでる、書いてるのを想像しながら読めてよかった。
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
とりつかれたようにアンコールを目差す一ノ瀬は、その目的を果たす寸前で死んだ。しかし、そこまでの過程は無鉄砲ですがすがしい。ここまでのめり込める目標とか目的を持って生きた彼はとても気持よく、赤裸々な日記から彼の人間性が垣間見え、とても面白い作品だ。同名の映画も浅野忠信が一ノ瀬を好演している。こちらも必見だ。
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぴな
形式:文庫
シリアスなレポかと思っていた。

実際にカンボジアを旅行する際に読んだので、カンボジア人の明るさ、優しさ、いい加減さには何度も頷いた。

そしてそれを上回る一ノ瀬 泰造のタフさ、調子の良さ、お気楽さ。

戦争を撮ることを心から楽しんでおり、本当に不死身なのかな、と思わせる程。

作中にもあるが、母親の文章も見事。

息子を心配しつつ、しかし日本での日々を楽しみを報告する彼女の手紙。

そんな両親に、一ノ瀬が繰り返す、あのセリフにぐっとくる。

悲壮感もなく、説教臭くもなく、過剰な演出もない、秀逸の戦争ルポだと思う。
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投稿日: 2003/11/30
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