ライフスタイルアーチストで総合プロデューサー浜野安宏氏が、
マイルス・ディヴィスなどジャズ・ミュージシャンの撮影で注目されたカメラマン内藤忠之氏と、
二人三脚で世界を、ガテマラ、ペルー、ボリビア、ネパール、インド、インドネシアを訪れ、撮影した記録。
欧米発の文化ではなく、アジアの、東洋の、そしてそこからリンクする北南米の
「生活に密着した服飾文化の豊かさ」を活写している。
写真集のサイズは大きく、映し出された人々が、その暮らしが、目の前に飛び出てくるような迫力。
色彩の強さ、華やかさ、構図、トリミングのダイナミックさ。
各写真には、浜野氏の短文が添えられ、相乗効果を上げる。
巻頭に序文「文化的地平の彼方に」、巻末に結びの「地球風俗曼荼羅 ー未来人と会うための旅から」という
浜野氏のエッセイが掲載されている。