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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
若干パワーダウンか?,
レビュー対象商品: 地球防衛家のヒトビト 3 (単行本)
地球防衛家3巻目は分量が少ない。1巻2巻は1ページに2作品が載っていたのに、 3巻は1ページに1作品しか載っていないではないか! しかも総ページ数も1、2巻とさほど変わらず。 さらに、お値段は1、2巻とおんなじ! その上、内容は2倍に濃くなってない! う〜ん。 新聞掲載から早く単行本になるのはうれしいけど、 内容が半分なら値段も半分にしてほしいっていうのが、 消費者の本音です。 そこんとこよろしく。 ってことで、星2つ。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
3年目、安定軌道のユルユルギャグ,
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レビュー対象商品: 地球防衛家のヒトビト 3 (単行本)
2006年の地球防衛家。この年は孤高の独裁者(海外ではヒトラーに擬せられていたそうだが、何故かマスコミは沈黙していた)から、独裁者ごっこのお坊ちゃんへと権力が禅譲された一年であった。「美しい国」などという、いかにも愚か者が喜びそうな実態のない標語を掲げる雰囲気右翼の政権が誕生したが、その崩壊は翌年のことであり、防衛家のヒトビトはまだそれを知らない。前年の作品に比べ、わずかだが右側へ立地を変えたようにみえるけれど、但しそれは日本の情けなさだけでなく、日本を取り巻く国々もまた偉そうなことはいえないはずだ、という主張が繰り返し描かれているせいであろう。これは一部の右翼ブンカ人が主張する「清く正しい日本」という信念とは本質的に異なったものだ。それにしても相変わらずのユルユルなギャグで、いくつかは今読んでも声を出して笑うほどの出来である。どうも朝日連載中よりも、こうしてまとめて読む方が面白く思われるのであった。些か微温的になるのは、掲載媒体を考えるとやむを得ないだろう。
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