内容(「BOOK」データベースより)
いじめ、居場所を求めての留学、バブル期の東京で感じた違和感、職場でのつらい日々、摂食障害、アルコール依存…。さまざまな苦しみを味わいながら「自閉症」という診断をきっかけに立ちあがろうとする著者の魂の記録。
内容(「MARC」データベースより)
小さい頃からいじめに苦しみ、一流大学を卒業しながら引きこもりとなった著者は、30代になって初めて自分が「自閉症」であると知った。様々な苦しみを味わいながらも自閉症の診断をきっかけに立ち上がろうとする魂の記録。
著者 泉 流星, 2003/12/12
ごくわずかに普通と違う脳を持つというのが、どんなことかという物語
五歳で同世代の子供たちの社会にデビューした初日から、私はなぜか皆と違う異星人だった。学校に行けば仲間はずれやいじめにあい、就職してもなぜか混乱と失敗 の連続。
居場所を求めて海外に出、異文化の友人を作り、世界の多様さを楽しむように なるが、日本社会との違和感は常に消えることなく、理由はずっと謎のままだった。
五歳で同世代の子供たちの社会にデビューした初日から、私はなぜか皆と違う異星人だった。学校に行けば仲間はずれやいじめにあい、就職してもなぜか混乱と失敗 の連続。
居場所を求めて海外に出、異文化の友人を作り、世界の多様さを楽しむように なるが、日本社会との違和感は常に消えることなく、理由はずっと謎のままだった。
結婚しても、経済的自立を失ったことでむしろ心は不安定になり、アルコール乱用や摂食障害に 陥る。このどん底からの立ち直りの過程で、自分の生きにくさの原因について生来の好奇心 を発揮して調べるうち、たどりついたのが「自閉症スペクトラム」の診断。何と生まれつき 、私の脳は微妙に普通の人と違っていたのだ!
30代半ばにして初めて、自分が変わった脳を持ち、普通の人とはまるで違った風に世界をとらえているのだと知って驚きながらも、自 分なりの感性と特徴を活かして生きようと奮闘する、私の人生の物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
泉 流星
人生を通じて常に日本社会との違和感に悩んできたが、理由はずっと謎のままだった。自分の居場所を求めて高校時代にアメリカに留学。その後も色々な国を旅し、異文化の友人と交流する経験を通して、世界の多様さを楽しむようになる。大学卒業後就職し、事務・販売の仕事に携わるが、適性のない職場で混乱する。その後結婚。経済的自立を失った自分にふがいなさを感じ、アルコール依存や摂食障害を経験する。結婚生活にも行き詰まりを感じ、自分のどこが不具合の原因なのか生来の旺盛な好奇心を発揮して色々な文献を調べていくうち、自分の自閉症的な傾向に気づき、三十代半ばにして自閉症スペクトラムとの診断を受ける。組織に属して働くことは難しいため現在はフリーランスで、技術特許やテレビ番組のための翻訳などをしている。フィクション・ノンフィクションも書いていて、学生のころ短編小説で賞を受けたこともある。雑誌へ記事を投稿した経験もある。自らのサイトMoonWritingではWebコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人生を通じて常に日本社会との違和感に悩んできたが、理由はずっと謎のままだった。自分の居場所を求めて高校時代にアメリカに留学。その後も色々な国を旅し、異文化の友人と交流する経験を通して、世界の多様さを楽しむようになる。大学卒業後就職し、事務・販売の仕事に携わるが、適性のない職場で混乱する。その後結婚。経済的自立を失った自分にふがいなさを感じ、アルコール依存や摂食障害を経験する。結婚生活にも行き詰まりを感じ、自分のどこが不具合の原因なのか生来の旺盛な好奇心を発揮して色々な文献を調べていくうち、自分の自閉症的な傾向に気づき、三十代半ばにして自閉症スペクトラムとの診断を受ける。組織に属して働くことは難しいため現在はフリーランスで、技術特許やテレビ番組のための翻訳などをしている。フィクション・ノンフィクションも書いていて、学生のころ短編小説で賞を受けたこともある。雑誌へ記事を投稿した経験もある。自らのサイトMoonWritingではWebコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)