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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
地球環境を考えるきっかけ,
By カスタマー
レビュー対象商品: 地球環境が目でみてわかる科学実験―地球温暖化、大気汚染、紫外線、風力発電、省エネまで。 (単行本)
環境問題は大切だとは思っていましたが,具体的にはよくわかりませんでした。この本は地球環境問題を考える実験が載っていて,身近に考えるきっかけになると思います。環境家計簿のことも初めて知りました。学校などでぜひこのような実験をしてほしいです。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
学校の先生に読んで欲しい,
By
レビュー対象商品: 地球環境が目でみてわかる科学実験―地球温暖化、大気汚染、紫外線、風力発電、省エネまで。 (単行本)
環境問題をテーマした、様々な実験の方法を紹介している。例えば地球温暖化は肌では実感出来ない問題だけど、実際に科学実験をすれば、二酸化炭素が地球温暖化に影響を与えていることがわかる。地球問題を肌で理解するには、本書にあるような実験を行うと良いと思う。本書は対象年齢層は中高生程度だと思われる。ただ、用意する実験装置を見ると、個人での実験というより、学校の授業や自由研究として利用が良いと思う。その点では、学校の理科の先生に読んで欲しいと思う。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
科学を避けずに、環境問題を考えるために,
By eternal_glory (茨城県つくば市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地球環境が目でみてわかる科学実験―地球温暖化、大気汚染、紫外線、風力発電、省エネまで。 (単行本)
環境問題は概念ではない。地球上で実際に、物の世界で起こっている。だから、物の学問である科学で理解する必要がある。しかし、規模が大きい上に多くの要因が絡む複雑な現象だから、理解が難しい。生命科学を職業とする私にも難しい。科学と聴いて逃げ出す人も多いだろう。環境問題に熱心でも、科学を避けたい人も多いはずだ。しかし、分厚い教科書を何年間も勉強して、数式に悩むことが科学ではない。身近な現象を、自分の感覚で捉えられることが重要である。その蓄積が、科学の浸透につながる。 日本は科学技術の先進国である。先端技術や環境問題の解決に関わる仕事をする人も多い。燃料電池、エネルギー問題、太陽電池、地球温暖化といった語も普通の日本語になった。しかし、内容を理解して実感できる人は極端に少ない。感覚に訴えるには、実験は最適な手段の一つである。だから本書の意図は素晴らしいし、類書も少ないので重要な本である。 環境問題の理解に関する章が半分、テクノロジーの理解に関する章が半分。環境問題のメカニズムよりは、テクノロジーの原理や基礎概念の理解に関する実験が大半である。これらの実験から環境を考えることは有効だ。特に子供が自らの感覚で環境問題を理解できるようになれば、問題の解決に近付く。本書は薄いし、内容も気軽に読める。身近でできる実験が多いのも好い。実験道具も、ネットで手に入れる方法が書かれているから実行できる。大人でも、子供でも、理解の助けになる書である。
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