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地球日本史〈2〉鎖国は本当にあったのか (扶桑社文庫)
 
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地球日本史〈2〉鎖国は本当にあったのか (扶桑社文庫) [文庫]

西尾 幹二
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

現代の歴史認識の問題をさかのぼり、地球的規模から再吟味する歴史書の第二弾
江戸時代は閉塞的な時代だったとする従来の江戸暗黒史観のウソを斬り、各分野の専門家が江戸時代の先進性と創造性を論ずる。「鎖国」という用語を江戸時代史から追放せよ、世界に誇れるエコロジー社会、近代化を促進した参勤交代…など、“目からウロコ”の新しい歴史知見を網羅。

内容(「BOOK」データベースより)

現代の歴史認識の問題をさかのぼり、地球的規模から再吟味した壮大な歴史書の文庫化、第二弾。今回、対象とするのは江戸時代。江戸時代は閉塞的な時代だったとする従来の江戸暗黒史観のウソを斬り、各分野の専門家が江戸時代の先進性と創造性を論ずる。「鎖国」という用語を江戸時代史から追放せよ、世界に誇れるエコロジー社会、近代化を促進した参勤交代、江戸の技術の独創性…など、従来にない“目からウロコ”の新しい歴史の知見が網羅されている。

登録情報

  • 文庫: 491ページ
  • 出版社: 産業新聞ニュースサービス (2001/02)
  • ISBN-10: 4594030858
  • ISBN-13: 978-4594030858
  • 発売日: 2001/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 414,878位 (本のベストセラーを見る)
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By 江口哲学 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
タイトルからイメージするところとは違い、「鎖国は本当にあったのか 」と言う観点で書かれている部分は非常に少ない。冒頭で、幕府が一度も鎖国の布令を出していないことや、当時の政策立案者や実行者に国を閉ざす意識がなかったことから、「鎖国」と言う用語を江戸時代史から追放せよとの提言がなされているが、それ以外は主に、当時の日本が独自に、いかに文化・文明を発展させてきたかと言うことが書かれている。明治を境にして、急に日本が近代化への道を歩みはじめたのでなく、江戸時代から着々とその準備はなされていたのである。と言うよりも、すでに近代化が始まっていたと言った方がいいだろう。鎖国と言う観点よりも、江戸時代暗黒史観を払拭すると言う観点で接するべき著作である。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アジアの息吹 トップ1000レビュアー
形式:単行本
私たちの歴史観は多かれ少なかれ西欧の歴史観、歴史的発展に影響を与えられている。私たちは西欧の歴史的発展段階をアジア史や日本史に当てはめることを余儀なくされ、また当てはめることで歴史を書き換えてきた。

それによれば江戸時代は封建的社会で、硬直化しており、発展性のない社会だとされてきた。しかし最近の研究で、必ずしもそうではなかったことが次々と明らかになっている。

江戸時代の経済はそれなりの市場性経済であったし、私たちの考えるところの鎖国もしていなかった。農民は弾圧・搾取されるだけの存在ではなく、時代を通して勤勉革命なる生産性の向上を成し遂げていたのだ。
私たちの中にある硬直化した歴史観を変える第二巻。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nozama
形式:文庫
この本と〈日本とヨーロッパの同時勃興〉を読むと江戸時代の日本がヨーロッパを凌ぐ先進市民文化が華開いていたことが良くわかる。現在日本文化が世界中にもてはやされて理由はここにあるのですね。日本人で日本が好きな人にはセットでぜひ読んでいただきたい。それにしても現在の日本の凋落ぶりが心配です。
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