現在商社に勤務する者です。30年ほど前は純粋に理科系学生として公害問題は意識したものの、地球環境の環境問題は意識せず、そのまま就職し営利主義に邁進してきました。今回営利主義的観点から環境関連の書物として本書に出会い、この穏やかな表現ながら著者の訴える素直な危機感に深い衝撃を感じす。2007年4月の初版です。かなり新しい情報に基づいています。この本に書かれている事柄を理解するには、地質学、有機化学、生物学、天文学等、更にそこから派生する専門分野の知識が必要ですが、それだけこの地球環境を何とかするにはあらゆる学域を超えた対応が必要だという事を感じます。まず家族、友人、知人には当然、是非読んでほしいと推薦します。また、理科系の学生達には、環境という観点で自分の学問の進め方を改めて考えてもらいたいと思い、文科系の学生には政治/経済と現在起きている地球環境の問題にどう国家、社会として対処するか考えてもらいたいと思い推薦します。(では自分/大人はどうしましょう?)皆さん読んで損はないでしょう。いや、難しくても中学生にでも是非読んでいただきたいとお勧めしたい本です。お父さん、お母さん達に是非よんでもらいたいです。噛み砕いてお子様にお話ししてあげてください。一緒に勉強する必要はあります。それがいいんです。長くなりました。地球環境問題意識の(あくまで)入門書、啓蒙書として自信もって☆5