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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
立ち居地が好きです,
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レビュー対象商品: 地球を抱いて眠る (小学館文庫) (文庫)
タイトルと表紙に惹かれてジャケ買いしました。スピリチュアル色の強い紀行文ですが、それに対する作者の立ち居地がなかなか良いです。 もろ手を挙げてそういうものを歓迎するわけではなく、かといって闇雲に否定するのでもなく、いや、僕はそんなの信じちゃう人間じゃないんだけど、みたいな自分へのエクスキューズを含め、恐る恐る近づいていく過程、そしてたどり着いたものに対して素直に感じた事を書いている。 そういう幅のある文章に好感を持ちました。 屋久島の森の中に千個の鈴をつるして音を録音するという話では、鳥肌が立ちました。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
心の旅路,
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レビュー対象商品: 地球を抱いて眠る (小学館文庫) (文庫)
2000年にNTT出版から出た単行本の文庫化。著者は作家・翻訳家。 本書には、日本/国外を旅した7つの紀行文が収められている。しかし、どちらかというと著者の内面世界、心への旅であり、旅行記だと思って手に取った私には、かなり戸惑うような箇所が少なくなかった。 書かれているのは、ハワイから石を持ち出すと不幸になること、屋久島に500個の風鈴を吊して夢幻的な世界を現出させたこと、オーストラリアに残った「最後の」ヒッピー・コミューンへの訪問記などである。 著者の感じた虚しさや寂しさがストレートに伝わってくるような文章であった。
10 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
反-癒し,
By カスタマー
レビュー対象商品: 地球を抱いて眠る (単行本)
癒しを求めて読むのは無理な本だと思います。逆にその癒し自体についてどうしてそうなのか?という 疑問をなげかけているような感じではないでしょうか。 一言で「癒し」と言ってもなかなか難しいところかもしれません。 ネタ感覚で読むには面白いのではないでしょうか。
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