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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
地球の掘り方,
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レビュー対象商品: 地球をほる (大型本)
地球は丸い。だったら穴を掘り続けていけば反対側に行けるのでは?なんて単純な発想を本当に実行することで、好奇心を満たしてくれる 新感覚のトラベルガイド絵本です。 地球の中心にあるドロドロした核をさけて斜めに掘ったり、 めざす所がケンタッキー州フランクフォートと具体的だったり、 パスポートまで含めた装備がけっこう充実していたり、 地中に埋まっているものが、さもありなんだったりと、 ディテールの設定が空想的な内容に現実味を与えています。 本の形態を活かした演出も巧い。斜めに掘り進むにつれて画面が だんだん回転し、自然に地表へ出るようになっている。 また、舞台が日本のときは右開きで縦書きの文章が、アメリカでは 左開きで横書き(英文も並記)になっているところも見事! さあ、あなたも穴掘り旅行へ出発しましょう。必要なのは 本書と空想パワーというシャベルのみです。 余談ですが、日本とアメリカの関係に風穴を開けるのは 次世代を担う子どもたち、という内容にもとれるところが、 今の混迷している世相を反映しているようで面白い。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
仕掛け絵本,
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レビュー対象商品: 地球をほる (大型本)
レビューを見て「次の読みきかせはこれだ!」と、購入。読んできました、2年生。 この絵本、ページをめくると地中に入って行く(掘って行く)進入角度が同じ。 12度と書いてあると、本文も12度傾いている。 掘り進む地中の様子がドラマチックです。 壊れたUFO、恐竜の化石、はたまた・・・ チリの落盤事故で活躍した赤と青のシャトルも。 地下に閉じ込められた33人を救った活躍した懐かしの勇士。 このあたり、地層何メートルかな?と想像します。 地面を掘って向こうの国に行ける。 そんなことが本当に出来そうな感じなのがすごい。 クラス担任は「じゃあ、掘ってどこへでるかしてみたら?」と おっしゃった。 子どもは大ヨロコビです。 ボコッ、とアメリカに出たところから 本文は英語となりますが、ルビは日本語でお話が続行。 もう、ここまできたら川端ワールド炸裂です。 とまりません。 吹き出すのを堪えながら読み進めます。 アメリカの家族と主人公のやり取りに笑います。 最後のページの小さな穴の描写に唸りました。 但し、絵本がくるっと回転するので 読み聴かせには努力とアドリブが必要です。 スムーズなページ捲りは期待出来ませんが、 余ある歓声と受けには思わず顔がほころびます。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
地球を掘ったら反対側に出るよね,
By 佐藤ひとみ (千葉県市川市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地球をほる (大型本)
地面に穴を掘ってアメリカまで行こう!というダイナミックな絵本です。地球は丸いっていうことが実感できるかも。`中心はドロドロに溶けていてまっすぐは掘れないから斜めに行こう’とか、穴の幅や角度、目的地の住所や装備の数々まで、妙に具体的で科学的っぽい。本当に実現できそうで、子供はドキドキしますよね。そして途中、だんだん画面が斜めになってきて、アメリカに到達したところで、絵本はぐるりと回ります。そうだよね、反対側の人は逆さまに暮らしているはずだから!と子供も納得。 アメリカでの英会話のくだりは、面白いといえば面白いけれど、この絵本の本質的な部分じゃないかも。 最後の「穴から見えたものは・・・」は、そんなわけないでしょとは思うけど、子供にはわかりやすいし、オチとしてはいいかな? 最後に、掘り進んできた道と地球の断面(途中に埋もれていた変なものまで)が一目でわかるページがあったらよかったのにって思いました。『エルマーのぼうけん』でも、ペロペロキャンデーやリボンなどの装備が具体的で魅力的だったし、見返しに冒険の地図があって面白かったものね。
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