レビューを見て「次の読みきかせはこれだ!」と、購入。
読んできました、2年生。
この絵本、ページをめくると地中に入って行く(掘って行く)進入角度が同じ。
12度と書いてあると、本文も12度傾いている。
掘り進む地中の様子がドラマチックです。
壊れたUFO、恐竜の化石、はたまた・・・
チリの落盤事故で活躍した赤と青のシャトルも。
地下に閉じ込められた33人を救った活躍した懐かしの勇士。
このあたり、地層何メートルかな?と想像します。
地面を掘って向こうの国に行ける。
そんなことが本当に出来そうな感じなのがすごい。
クラス担任は「じゃあ、掘ってどこへでるかしてみたら?」と
おっしゃった。
子どもは大ヨロコビです。
ボコッ、とアメリカに出たところから
本文は英語となりますが、ルビは日本語でお話が続行。
もう、ここまできたら川端ワールド炸裂です。
とまりません。
吹き出すのを堪えながら読み進めます。
アメリカの家族と主人公のやり取りに笑います。
最後のページの小さな穴の描写に唸りました。
但し、絵本がくるっと回転するので
読み聴かせには努力とアドリブが必要です。
スムーズなページ捲りは期待出来ませんが、
余ある歓声と受けには思わず顔がほころびます。