『地獄行きバス』と『夜の女王』の二本立て。
作者本人が『珍しく、描きたい話しと読みたい話しがイコール』という『地獄行き〜』は、
確かに明治さんには珍しく、恋人同士の日常を素直に描いたもの。
修とカンちゃんの二人が、ぐるぐるいちゃいちゃ、結局はラブラブでした!という物語。
明治さんのこいうの、いいじゃないですか!
カンちゃん大好き、甘々の修に対して、カンちゃんの方はなかなか自分の気持ちを素直に表現できない。
今まで失った恋の記憶が彼を臆病にしてる。それでも修の欲しい物を必死に考えて、超照れ臭いのに
ちゃんと気持ちを伝えるカンちゃんがとってもかわいい。ああいいな、この二人幸せそう。
『夜の女王』はちょっと冷やっとするような、冷たい手触りのテイストの明治ワールド。
でもラストシーンはほわっと暖かな希望が見えます。