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地獄を見た11人の天才投資家たち
 
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地獄を見た11人の天才投資家たち [単行本]

スティーヴン・L・ワイス , 神戸孝 , 松木千賀子
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

“ウォール街歴23年の辣腕投資アドバイザーが、
天才投資家たちの「失敗」を分析して導き出した「成功」の要諦”


本書は日本では無名だが米国の長者番付のレギュラーともいえる
投資のプロたちが犯した“1兆円以上の損失”について記述されている。
著者ワイスは、大中小にかかわらず全ての投資家達が、
この巨額の損失から学ぶべきものがあると警鐘を鳴らす。
ワイスの巧みな表現と展開力は、この実話を生々しい書にすることに成功し、
そして、この生々しさが、読者(投資家達)の脳裏に恐怖の“大損失”を記憶させることは間違いない。

さらにワイスは単なる実話を書き連ねることで終わらず、
全ての章で、それぞれの損失を分析し、読者(投資家達)は
どのように対処していくべきかを記述している。

つまり、いかに損失を防ぎ、いかに稼げる投資家になれるかが記された貴重な書である。

内容(「BOOK」データベースより)

何を避けるべきか。何をすべきでないか。ウォール街歴23年の辣腕投資アドバイザーがそれぞれの「失敗」の分析を通して導き出した「成功」の要諦。

登録情報

  • 単行本: 271ページ
  • 出版社: 道出版 (2010/11/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4860860527
  • ISBN-13: 978-4860860523
  • 発売日: 2010/11/5
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 205,736位 (本のベストセラーを見る)
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24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 本大好き VINE™ メンバー
成功すれば「リスクを取らないと儲からない」、失敗すれば「リスクを取ったら危ない」、その時々でいわれていることが違ったりしますが、実際のリスクは取り過ぎても控え過ぎてもいけない、個々人の許容次第という展開になると思います。著者もリスクの許容については少し触れていますが、著者自身がどの程度の許容の持ち主なのかがハッキリしません。ですから11人の行動について、どこが許容を超えたリスクだったのか、許容の範囲内だったのか、著者なりの説明ができていません。結果が損失だったから悪いといっているようにしか思えず、致命的ともいえる失敗を看破しているわけではありません。損を出した当事者やその周辺の人々が詳細を語ってはいませんので、看破のしようが無いともいえます。11人の中には巨額であっても資産の一部を損しただけの人も出てきますので、もしかすると、ある意味では成功だった部類かもしれません。それでも著者は“何が悪かったのか”と解説するのですから違和感を覚えます。さらには、その解説や教訓めいたポイントが咀嚼されたものでなく、初心者向けのように教科書通りでまったく参考になりません。“卵を1つの籠に入れない”“空売りは注意して行う”“ストップロスの機能を使う”“やみくもに他者に追随しない”“危険なものには手を出さない”等々、11人の大損失劇を解説するにはあまりにも日常的で大雑把過ぎです。この程度の解説でしたら他の本でも読めますので、著者の解説はすべて省いて本の値段を下げてほしいくらいです。新聞の記事より少し詳細に取材した程度ではあるものの、11人の話だけでしたら★4つにできました。限定的な情報の中から読み手が独自で教訓を得なければいけない本です。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本は最近起こった極めて成功した投資家による巨額損失事件を
コンパクトにまとめてあります。
興味深いのは、彼らを成功を導いた投資法や投資対象が、タイミングの
悪さや不注意によって大損になってしまう事例が多いというところです。
たとえば、こんな感じです。

・カーク カーコリアン →クライスラーで27億ドル儲け、フォード株で8億ドル損
・デービス一族     →保険株で富を築き、AIGで巨額損失
・ヘッジファンドのアマランス →天然ガスで12億ドル儲け、天然ガスの急落で60億ドル損
・リチャード ゼナ   →金融株のバリュー投資で大成功、ファニーメイとフレディーマック
              国有化でポートフォリオの半分を失う

同じような投資対象なのに正反対の結末。

これだけでもなかなか面白いのですが、私が一番面白いと思ったのは、
フォルクスワーゲン(VW)のショートスクイーズの話です。

景気が悪くなると車が売れなくなる・・・当たり前のことです。
空売りを得意とするヘッジファンド(有名なグリーンライトキャピタル等)も
同じことを考えてVWの空売りに参加したところ、ポルシェによるVW株買い占め
発表によってVW株が273ドルから1303ドル!まで上昇してしまったところは
どんなフィクションも凌ぐ面白さがあります。

ぜひ続編を書いてもらいたい、そんな本です。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tank
11の事例を挙げて失敗を分析しているのだが、表面的な分析であり踏み込みが足りない感じがする。書かれている内容はどれも投資の経験がある方なら(実施しているかは別として)知っている手法あるいはルールばかりである。

すなわち万能の手法・ルールは無く扱う人次第ということか?でも、これを言ってしまえばお終いであるが・・・・
そうではなくて、ありふれた手法をいかに常日頃確認し注意深く進めることが必要。ということを言いたいのか?
そうであれば、著名な投資家であれば当然認識しているはずのルールをなぜ彼らは破ってしまったのか?という点まで踏み込んでほしかった。ひょっとして、この部分はあえて書かずに読者に考えさせようとしている?

そこまで考えているかも?ということでの評価。
それと内容紹介の「読者(投資家達)の脳裏に恐怖の“大損失”を記憶させることは間違いない。」はかなり大げさ。
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