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地獄の奇術師 (講談社文庫)
 
 

地獄の奇術師 (講談社文庫) [文庫]

二階堂 黎人
5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

女子高生探偵二階堂蘭子が活躍する推理小説「十字架屋敷」と呼ばれる実業家の邸宅にミイラのような男が出没した。自らを「地獄の奇術師」と名乗り、復讐のためこの実業家一家を皆殺しにすると予告したのだ

内容(「BOOK」データベースより)

十字架屋敷と呼ばれる実業家の邸宅に、ミイラのような男が出没した。顔中に包帯を巻いた、異様な恰好である。自らを「地獄の奇術師」と名乗り、復讐のためにこの実業家一族を皆殺しにすると予告をしたのだ。「地獄の奇術師」の目的は何なのか。女子高生で名探偵、二階堂蘭子の推理が冴え渡る、本格探偵小説。

登録情報

  • 文庫: 552ページ
  • 出版社: 講談社 (1995/7/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406263015X
  • ISBN-13: 978-4062630153
  • 発売日: 1995/7/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
バレバレ 2007/8/18
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 1992年に出た単行本を1994年に講談社ノベルス化し、さらに1995年に文庫化したもの。
 二階堂蘭子のデビュー作。
 江戸川乱歩に影響を受けた、猟奇趣味たっぷりの物語。乱歩ほどグロテスクではないが、奇怪で残酷な事件を求めている人にはまたとない一冊だろう。
 ミステリとしても、そこそこの洗練度にある。いくつものトリックが詰め込まれ、楽しく読むことが出来た。
 ただ、ほとんど最初から犯人がバレバレなのが痛い。あまりにも隠し方が下手なので、ほとんどすべての読者が100頁も読まないうちに真相に気付いてしまうだろう。550頁近くもある本なので、興味を失わずに読み続けるのは難しいかも知れない。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
うまく流れていた話が突如途切れる箇所があり(実際、読んでいて拍子抜けをしました。)、案の定、それが謎解きに直結していました。ミステリー作品としてはまずい展開でしょう。また、必ずしも意味のない註釈の連続には興醒めさせられます。そして最後の章は全くの蛇足です(こういう立場の犯人は、ここまでこの点にこだわるのでしょうか。しっかりしたリサーチに基づくとはとても思えませんし、専門の方の評価を伺いたいところです。ネタバレにつながる批評がしっかりとなされないのは、ミステリーというジャンルの不幸と言うべきです。)。肝心のホテルでの殺人、すっかりトリックがわかってしまいました。全体として、低い評価にならざるを得ません。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
著者の本格推理に対する熱意だと思うが、本格推理とはこうあるものだ!と言わんばかりにトリックがたくさん
出てきます。確かにすごいどんでん返しの量です。
地獄の奇術師も非常に不気味で、ホラー小説に近い残酷さで鳥肌が立ちます。
あまりに色々絡み合いすぎて、本当に?と逆にしらけてしまいますし、しつこい位出てくる色々な名作推理小説
の注釈も目障りで、全く物語に感情移入できません。犯人も途中で読めますが、どうでもいい気がしてきます。
1冊で世界中の名作推理小説やトリック、有名探偵のセリフを知りたい方はぜひご一読を。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
面白く読めない
まず、序盤から犯人がバレバレなのが推理小説として大きな痛手だ。
死人が多いのも雰囲気づくりとしか思えない。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: つよコリ
これはひどい
そもそも主人公が女子高生である必然性が無い上に、言動が全く女子高生らしくない。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/16 投稿者: コロボックル
難しいけど、理屈にかなった謎解き
難しいお話です。
ただ、謎解きは多く、理屈で解いていきます。

少しミステリーちっくですが、... 続きを読む

投稿日: 2005/5/23 投稿者: まさんが
何故あんなにグロテスク?
... 続きを読む
投稿日: 2005/1/30 投稿者: stanly
二階堂黎人 最高!
正直、面白過ぎます。理屈ぬきに楽しめます。
投稿日: 2004/10/23 投稿者: "fp-31210"
蘭子シリーズ第1弾
二階堂黎人のデビュー作にして、二階堂蘭子シリーズの1作目です。蘭子は言うまでもなく「乱歩」を意識したネーミングでしょう。また、単に江戸川乱歩の名前をもじっているだ... 続きを読む
投稿日: 2004/7/6 投稿者: minoru223
二階堂蘭子、颯爽と登場!
... 続きを読む
投稿日: 2003/6/20 投稿者: bookfed
なかなかです。
一番最初に読んだ推理小説ともあってか、なかなか面白いです。この本でこの作家がすきになりました。... 続きを読む
投稿日: 2003/5/18
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