見終わって思わずジャケット裏のストーリーを確かめました。まったく違うじゃありませんか。パッケージのストーリーでは、獣人対プラトーン軍団の戦い、とありますが、単にキャンプ場にいる人たちが獣人みたいな男に次々と襲われていくだけです。プラトーン軍団など登場しません。さらに、獣人も獣人と言えるかどうか・・・。確かに洞窟に住んでウガーとか言ってますが、いろんな罠を駆使して、相当に知能はありそうです。火も使えば、(多分)車も運転しています。獣人じゃなくて、単なる「人」です。とはいえ、つまらないかと言われれば、そうでもなくて、なかなか楽しめました。襲われる人たちの死に方にも工夫はありますし、特殊効果は稚拙ですがストーリーはわりとちゃんとしています。B級映画の楽しさはそれなりにあると思います。画質はVHS並です。「チアリーダー忍者」とか「女子高生チェンソー」なんて、ジャケットの写真に写っている俳優がまったく出ていませんし、昔の映画のポスターなんて、1本の映画を2本立てに見せようとしていましたから(例「沖縄怪談逆吊り幽霊・支那怪談死棺破り)、ストーリーが違うくらいで文句を言うべきではないかも知れません。ひょっとしたら、別編集のバージョンがあるのでしょうか。