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地場産業+デザイン
 
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地場産業+デザイン [単行本]

喜多 俊之
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

小さくとも技術力のある産業に、ハイセンス・高品質のオリジナル製品が備われば、低価格競争を超えて世界で認められる。日本のトップデザイナーが、衰退する各地の地場産業・伝統工芸を現代の生活スタイルに結びつけ、再生をめざした6地域の事例。デザインからプロモーションまで携わり、職人達と挑戦した40年間の試みの全貌。

内容(「BOOK」データベースより)

地域産業 世界へ離陸!日本のトップデザイナーが職人と臨んだ40年にわたるコラボレーション。

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 学芸出版社 (2009/7/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4761512563
  • ISBN-13: 978-4761512569
  • 発売日: 2009/7/24
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
喜多さんといえば液晶テレビのアクオスとかをデザインした人だが、なんと40年前から地場の職人さんたちとコラボしていたというのは驚き。
表紙にもなっているけど輪島の漆器や鯖江の時計とか、目を見張る美しさだ。
文章は、職人さんのインタビューが結構おもしろい。
地域ブランドとか流行りだしているが、やはり良い物は超A級のブランドになっていってほしい。
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By Biffie
形式:単行本
アクオスの漆塗りフレームのモデルが発表されたとき、当時、インターネット上で家電小売店を営んでいた私は、
「テレビに新しい風が吹いている」ととてもびっくりしたのを思い出します。

そのアクオスシリーズのデザイナーを、発売当初から現在まで務められている喜多氏の著書。

p158の厚くはない本ですが、喜多氏が1960年代から現在まで、伝統工芸・地場産業とコラボレーションしてきた6つの事例が、
地元の職人さんたちのインタビューも交えながら濃密に語られており、
製品開発の秘話という意味でも、人間の挑戦の記録としても読ませます。
また、表紙を含め、製品をとらえた豊富なカラー・モノクロ写真が1枚1枚非常に美しく、眺めているだけでも楽しいです。

序文「魂をこめるものづくり」の中で、著者は、現代社会の中で地場産業が直面している状況について、
消費者の暮らしの変容、流通構造の問題、グローバル競争等多角的に問題提起しています。

中でも、「全世界がエコロジーに心を向ける今、使うほどに手で磨かれ、色が落ち着き、風合いが出てよい、という日本伝統の物づくりの価値観は、もっと見直されて良いはず」という主張には、日本が世界に発信できる大きな望みを感じました。

別のところで知りましたが、著者は最近、もともと山陰にあった古い日本家屋何棟かをボルドーに移築し、
日本古来のミニマリズムな暮らしの紹介を通じた 美とエコロジーを両立したライフスタイルの提案を行っているそうで、
そちらの活動も興味深いと思いました。
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