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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
自由と強制が共生してこそ…,
By HIRO+ (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地域分権時代の町内会・自治会 (単行本)
自治会・町内会が生まれた背景から、現代までの歴史とその必要性。さらには今後のあり方までが広範囲に論じられてます。お世辞にもその内容はおもしろいとは言えませんが、権利と権利が衝突しがちな組織の必要性については説得ある論述が展開されています。自治会・町内会に限らず、コミュニティなのか組織なのか、その辺りの境界があいまいな団体関係者には参考になるのではないでしょうか。感情的に批判するのではなく、その団体があるべき姿が見えるかもしれません。また存在することの合理性が見出せるかも知れません。
5つ星のうち 5.0
これからのコミュニティ組織のあり方をわかりやすく解説している,
By えつ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地域分権時代の町内会・自治会 (単行本)
地域分権の時代、日本の文化とも言われる自治会・町内会にスポットを当てコミュニティ組織のあり方を唱える。自治会・町内会の歴史、現状、特徴を読み進むにつれ、自分の所属できる地域組織への愛着が高まる。日本人であることを誇りに思い、自分の住んでいる地域を語ることができる人間は幸せであると思う。自治会・町内会は地域性を持った包括的な組織として、その役目を担える組織であろう。役員のなり手がいないこと、加入率が年々低下していること、など多々課題を抱えているであろうが、今一度我々住民、および自治体においてあらためて自治会・町内会を見つめなおす時代であるとおもった。現在、新たな試みとして地域協議会の活動事例を全国に見ることができる。おおむね小学校地区を一つの地区としたこのコミュニティ組織も地域性をもち、包括的な組織である。NPOや地域諸団体との連携とともに、同じコミュニティ組織としての性質を持つ自治会・町内会との関係は非常に重要であると考えられる。自治会・町内会をしっかり見直さずに協議会活動に正当性が果たして見出されるのであろうか? いまだからこそ、読まなければならない、「地域分権時代の自治会・町内会」である。
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