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地図もウソをつく (文春新書)
 
 

地図もウソをつく (文春新書) [新書]

竹内 正浩
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 788 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,544

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

■この本には、地図をめぐるさまざまな蘊蓄や意外なエピソードがぎっしり詰まっています。地図好きの方はもちろん、それほど地図に興味のない方にも必ずおもしろく読んでいただける一冊に仕上がったと自負しています。
以下、ほんの一例ですが、テーマを挙げてみましょう。

第一章 おしゃべりな地図
・地形図の余白で地球を実感する
・札幌の街路がずれている理由
・由布院の大カーブはなぜできた
・地図に刻まれた炭鉱町の盛衰
・四日間だけ実在した市
・日本にも存在した分断の鉄路

第二章 ウソつきな地図
・贋情報を追加した地図
・地図に記載されない場所
・追加した鉄道が誤記だった
・お詫びと訂正を読む

第三章 気まぐれな地図
・地図だけが知っていた最高峰
・シーボルト事件と竹島の地形図
・二年間だけ存在した「帝国」の証

第四章 小悪魔な地図
・戦後封印された地図
・万博に刻印された米ソ対立
・麗しき中華民国地図
・毒地球儀問題発生

終章 いま地図があぶない
・国土地理院地形図の危機
・ネット時代に漂う暗雲

国土地理院や陸地測量部の地形図をはじめ、著者が長年収集してきた貴重な地図の図版を、80枚も掲載しています。

内容(「BOOK」データベースより)

贋情報を追加したり、国策宣伝に利用されたり、切れた鉄道が繋がったり…客観的で、寡黙に思われがちな地図は、実は雄弁に物を語り、時には人も騙す。面白エピソード満載。

登録情報

  • 新書: 198ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/08)
  • ISBN-10: 4166606514
  • ISBN-13: 978-4166606511
  • 発売日: 2008/08
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 99,264位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 地図、特に公の国土地理院が発行している地形図は正確無比、とアタマから信じ込んでいたが、なかなかどうして、そこはヒトが作るもの、間違えもある。ちょっとしたミスはご愛敬だが、戦時中の隠ぺい・偽装は何やら薄ら寒い感じ。九州本島の最高峰がつい最近まで知られていなかったという事実には驚愕。
 そのほか地図にまつわるエピソードがいろいろ。楽しい1冊。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫野
形式:新書
九州本島の最高峰を“発見”したのが、ほかならぬ国土地理院地形図の等高線だったことや、韓国では地形図の持ち出しが厳しく禁じられていること、京都の二条城が地図では似ても似つかぬ公園に偽装されていた深い理由など、地図をめぐる興味深いエピソードがたくさん紹介されています。よくある地図雑学本とは違って、オリジナルの古地図や地形図が多く掲載されているので、図版を見ているだけでじゅうぶんモトをとった気分になりました。続編も早く読みたいです。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
出だしがいきなり、国土地理院発行の地形図の上辺と下辺の長さが違う理由とか、稚内の地形図の余白が西表のそれより広い理由とかの話題で始まるので正直ちょっと難しいかと思いましたが、そんなことはなくとてもおもしろく読めました。その時々の政治状況や社会情勢によって地図の記載内容にも大きな影響があることを改めて感じさせられました。最近話題になった、地球儀の「台湾」表記の件にも触れているので興味がある方はぜひ。
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