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地団駄は島根で踏め (光文社新書) [新書]

わぐりたかし
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 950 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

日本初の「語源遺産ガイドブック」!
語源ハンター・わぐりが、
語源の地に行って、見て、触って、確かめた!!

「ごり押し」「ごたごた」「うやむや」
「あこぎ」「チンタラ」「元の木阿弥」

----うんちく満載の全23話!

内容(「BOOK」データベースより)

語源現場主義にもとづいた“完全体感型・語源本”。ことばが生まれたといわれている土地に実際におもむいて、探偵気分で語源の謎を調査・推理・解決!?―。

登録情報

  • 新書: 336ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/3/17)
  • ISBN-10: 4334034985
  • ISBN-13: 978-4334034986
  • 発売日: 2009/3/17
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 言葉旅の面白さ発見 2009/3/19
投稿者 Y・Y
形式:新書
さしずめ言葉の新日本紀行である。行動力がすごい。ある日は「地団駄を踏む」の語源を探して寝台特急サンライズ出雲に乗って島根に向かい、もののけ姫にも出てきた「たたら製鉄」でふいごの地踏鞴(じだたら)を踏んでみる。地団駄を踏む体験である。だが、ここで終わらない。さらに地元の人に語源に関連することを聞いて回るのだ。すると、話がまた展開していく。まるで、言葉のロードムービー、言葉のわらしべ長者である。その土地の人情の深さ、日本史的面白さが次々と出てくるのだ。「地団駄を踏む」も悔しがるのが普通の意味だが、地元では、まどろこしい、いらいらするという使われるんだとか。旅のパターンが読めてくると、読み終わるのが惜しくなる。鹿児島に「チンタラ」(焼酎に関係あり)、三重の関に「関の山」、「うだつが上がらない」で徳島、愛媛の「ひとりずもう」、山形「つつがない」なども面白い。旅の終わりに、語源に関係なく、その土地のお菓子やおみやげが必ず出てくるのも悪くない。
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18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 えむじぇい トップ500レビュアー VINE メンバー
形式:新書
日常生活で常用的に使われていることばや慣用句的な表現の意外な語源を求めて現地を取材する旅本(たびぼん)である。
筆者は、自らを「語源ハンター」と名乗り、そのことばの語源になった場所、即ち取材場所を「語源遺産」と勝手に定義している。
タイトルの「地団駄は島根で踏め」は、筆者が放送作家であることからテレビドラマ「だんだん」との連想から「地団駄を踏む」の語源を求めて島根を訪ねた事に由来する。ちなみに、続編予告(?が付いている)があって、「太鼓判は山梨で押せ」で大河ドラマ「風林火山」つながりになるらしい??。
「語源遺産」のネーミングには「世界遺産」のパロディー的要素もあるが、広辞苑や大辞泉のような国語辞典ではわからないことばの生い立ちを探す面白さと、地元の人々との交流がある心豊かな旅だと思う。
日本語の豊かさを求めて旅に出てみたくなった。
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19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 楽しくて やがて虚しき 語源かな 2009/6/16
投稿者 紫陽花
形式:新書|Amazonで購入
普段使用している言い回しでも意味不明な言葉がある。例えば「地団駄を踏む」の「地団駄」って何だ ? 自称「語源ハンター」の著者は、この語源が「ふいご」である事を突き止め、その発祥地(語源遺産と呼ぶ)の出雲まで実際に出向き、更に「ふいご」を実際に踏む事で、語源を実践的に確かめる。机上の薀蓄本ではなく、「行って、見て、確かめる」行動的な語源探求が本書の特徴である。

「あこぎ」、「らちがあかない」、「もとのもくあみ」等興味深い表現が採り上げられ、「ほほっ〜成る程」と楽しめる。既存の説を覆す新説が飛び出す事もある。逆に"こじつけ"のような解釈もあるが、本書は学究本ではないので、それも又楽しい。著者は行動的語源ハンターなので、語源遺産の観光案内と言った趣きもある。各章の最後には、ご当地の名物(主に食べ物)も紹介されると言うサービス振り。

このように企画としては面白いのだが、率直な感想を言えば、意味不明な表現から語源遺産まで辿り付くまでが安易だと感じた。広辞苑で調べて、すぐ決まると言ったケースが多過ぎて物足りない。そこから現地へ飛ぶ所に、行動的「語源ハンター」としての意義があると言えばそれまでなのだが、私には著者が本当に語源に拘っているのか否か疑問に映った。マニアの方に良く見られる、頑固さや一徹さが感じられず、文章からは軽佻浮薄な印象を受けた。

次作も用意しているようなので、こんな疑問を吹き飛ばす快作を期待したい。
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5つ星のうち 3.0 面白い本です 2014/3/27
投稿者 伊藤 大助
形式:新書|Amazonで購入
ラジオでレビューを聞いて面白そうだったので取り寄せました。
書店で何週間もかかっていたのに今はネットですぐに手に入る。良い時代だと思います。
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投稿者 TSS トップ500レビュアー
形式:新書|Amazonで購入
「地団駄は島根で踏め」という題名は本当にひきのある題名である。地団駄のような語源を訪ねて実際にそこへ旅する、という旅のルポである。語源を訪ねて旅をするということを思いついた時点で、この本が面白いということは約束されていたようなものである。そして、実際に期待を裏切らない内容になっている。旅の中で、その語源に関係のあるお土産まで紹介するという親切さである。こうしたちょっとした寄り道が、この本のおもしろさに、さらに花を添えている(花を添える、の語源て何なんだろう?)。
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5つ星のうち 4.0 言葉の由来を求めて旅にでる。 2010/9/17
投稿者 後生畏るべし
形式:新書
 旅は道ずれ、世は旅につれ。言葉にちなんで各地を回る著者が歩いてその地での発見をする。琵琶湖や島根はなるほど、はるばるであるが、京都や鎌倉にも面白い言葉がある。ごった煮。余計なうんちくがまた面白い。建長寺も登場し、あたふた。昔から困った師匠がいるようです。どこまで本当の話かわかりませんが、続編も続くという感じで言葉の由来が広がります。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 おもしろかった
「地団駄は島根で踏め」とか、なんでだろうと思うことを解説してくれるのがおもしろいです。ただの旅行記とは違います。
投稿日: 1か月前 投稿者: himawari
5つ星のうち 4.0 語源の深さに…
まあまあ楽しめます。
もうちょっと写真等ビジュアルが欲しいかな。
投稿日: 4か月前 投稿者: 横瀬 順一
5つ星のうち 4.0 なるほどなるほど
じたんだ、どじ、やばいその他いろいろのつい使ってしまったり、親からそんな言葉は使ってはいけません、等と言われた記憶のある言葉。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: テル
5つ星のうち 5.0 わぐりハンターに。
最高に面白い。言葉は心の表現だ。続編に期待。
絶対に語源ハンターと同じところを訪ねます。
投稿日: 8か月前 投稿者: JinJin
5つ星のうち 3.0 図書館になかったので。
使用感はありましたが、中はきれいで、十分満足です。NHKすっぴん金曜日に、高橋源一郎さん紹介する本は、図書館に蔵書があれば、すぐに予約されてしまうし、書店やama... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 松井睦子
5つ星のうち 5.0 とにかく楽しいです
こういう視点から書かれた本はあまりなかったのではないでしょうか。
それぞれの場所に是非その内に行って見たいという思いにさせられました。
投稿日: 13か月前 投稿者: もと
5つ星のうち 4.0 こんなところに語源が
 著者はテレビ業界の人間。放送作家などをしているという。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 志村真幸
5つ星のうち 4.0 目からウロコが落ちた
今まで何気なく使っていた言葉の語源が書かれており、そうだったのかと納得の一冊。雑学の引出しがひとつ増えて、ものしりになった気分です。
投稿日: 2012/5/3 投稿者: ふじさん
5つ星のうち 5.0 語彙が豊富な日本語を伝承する一冊(少し大袈裟?)
語源ハンターの名に恥じない内容です。目的の語源に到達するまでの旅の説明、地元の人達との会話、いろいろな行事の解説。それらの中に使われている日本語は、みな難しくはな... 続きを読む
投稿日: 2011/12/9 投稿者: kaboneko
5つ星のうち 3.0 気軽に読める紀行文
語源ハンターを自称する放送作家が、全国各地の語源にまつわる行事や史跡などを探索するルポで、気軽に読める紀行文・エッセイとしてはいいと思います。普段何げなく使ってい... 続きを読む
投稿日: 2010/9/12 投稿者: NOBU
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