多くの地方の中小零細企業からは、こんな声が聞こえてきます。
しかも、それは切羽詰まった心の底からの声で、切実な思いだったりします。
田舎と呼ばれる地方で商いをしている多くの人には、明るい未来が見えているとは言えない状態なのです。
しかし一方では、地方に拠点を置きながら、しっかりと儲けている中小企業や、
利益が出過ぎで笑いが止まらなくなっている個人商店があるのも現実なのです。
あなたはそんなビジネスモデルを知りたくはないでしょうか?
"地方発信型ビジネスモデル"・・・地方に拠点を置きながら、さまざまなツールやメディアを使って
情報を全国に発信することによりマーケットを広げるビジネスモデルのこと。
そんな"地方発信型ビジネスモデル"の存在をご存じでしょうか?
何か特別な技術が必要な商品を作っていたり、誰も真似できない特許がある商品を売っていたりするわけではありません。
どこにでもあるような商品を、誰もが使えそうなツール(道具)を使いこなし、ちょっとした工夫を加えていくことで、
地方の商いとしては想像もできないような規模まで成長させている会社が続々と出てきているのです。
「そんなウマイ話なんかあるはずないよ」
そう思うかも知れませんが、現に地方発信型のビジネスモデルで、衰退しつつある地方の中小零細企業がわずか数ヶ月で業績回復。
さらにその手法を有機的にアレンジさせ、短期間で日本一と呼ばれるまでになっているのです。
あまり感心はしませんが、なかには税務調査に入られるまで「いくら儲かっていたのかすらわからなかった」と、
仰る個人会社の商店主さんもいるぐらいです。
ホント、驚きですよね。
地方にいながらそんなビジネスモデルを作れるって。
独特の文化を持つ地方には、あまり知られていない農産物、水産物などの特産品や、
特色のある加工品、すばらしい技術が眠っているのです。
また地方だからこそ、都会では考えられないようなサービスを提供することができるということが多くあります。
それらを、適切なツール(道具)やメディアを組み合わせ使うことにより一石二鳥、いや一石三鳥、一石四鳥、一石五鳥と露出の効果を高めることが可能なのです。
そういう私はと申しますと、自らのビジネスはもちろんのこと、多くのクライアントを成功へと導いてきました。
本書に登場する「アルトロシエスタ」では
たった一年の間にリアル店舗で4倍、ネットで10倍の売上を叩き出すという結果を残すこともできました。
実際には何の失敗もなく、ここまできたわけではありません。
最初は何の知識もノウハウもなかったところからスタートした自分ですから、
失敗は人一倍多かったと感じています。
これから皆さんが、同じような過ちや失敗をおかさないように、
大きな苦労なくスムーズに事業を拡大して欲しいとの願いから書いたのが本書なのです。
(ハンデキャップのある地方や田舎でも通用するということは、都市部のビジネスでも十分使えるのではないかと思ってみたりもします)
継続的にビジネスを発展させたいと願う経営者や、
本気でマーケティングを仕掛けようと感じている人、
時代の変化に対応していきたい店主や起業家、
そして社内で大きな成果を出したいと感じている人たちに
読んでもらいたい一冊です。
これから時代の商いをしていく上で、必要なノウハウや重要なポイントを
しっかりと押さえられたものになっています。
前半にはこれからのビジネスに必要な概念や考え方、
後半には地方にいながらビジネスを成功させている事例や、
私が体験してきた様々な事柄や、経験からの気づきや学びを
織り込んでいます。
独自の地方発信型ビジネスモデルを構築し、
強力な都会のビジネスに肩を並べようではありませんか!
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最も参考になったカスタマーレビュー
35 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
好評に水を差すのは気が引けますが、発見はありませんでした。,
By
レビュー対象商品: 地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方 (アスカビジネス) (単行本(ソフトカバー))
ローカルな商材を販売するネットショップを考えている折に、レビューで好評だったので購入してみました。著者の経験をベースにした、ハッタリのない謙虚な語り口は好感が持てます。ただ、内容については、常識的と言っては失礼かも知れませんが、拍子抜けする程ごく標準的で、マーケティング面での新鮮さや驚きはほとんどありませんでした。見出しの立て方や全体の構成が今一つなのと、表現の切れが悪いこともありますが、何よりビジネスの実例が読み物的なものにとどまっており、ノウハウと言うほど一般化して参考に出来るものではないと思いました。 成功事例についても、こうした次元の工夫や試みは、地方であれ都会であれ、真剣に商売に取り組んでいれば普通のことで、「ビジネスモデル」という程のものだろうかと疑問に感じます。 また、ラーメンに親指が浸かっていて・・・という例え話の類いや経営者とのやり取りは、言葉は悪いですが、今時というくらい「トロく」、これが地方の現実だとしたら、正直言って行く手は相当に厳しいのではないでしょうか。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
基本を抑えることの大事さ,
By 16c "16c" (長崎県の過疎地) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方 (アスカビジネス) (単行本(ソフトカバー))
著者の上野 真歳さんと酒を呑み、ラーメンをすすってお話をする機会がありました。基本を抑えることの重要性、商売は、『売る』という行為の前に『買う』というお客様の 立場がもっとも重要だと本当に分かっておられる方です。 彼が販売を行っているホームページを見ても、特殊な効果や小細工はありません。 基本に忠実に、こつこつ、こつこつ、つくり込まれた商いの形です。 実際に畑に出向き、作っている人と話し、みかんを食べその上で販売しています。 本当に、彼が言いたいことが分かるのは、現場で日々お客さまに接して商いをしている方だけかもしれません。それも、日々過疎になっていく過疎地区のハンディーをいやというほど知っている経営者だけかもしれません。 黙っていても、顧客が多く、少々ゾンザイな接客をしていても売れる商売には分からない。 本当に生き残るのは、基本に戻ってこつこつ、こつこつ、本物を目指した企業のみです。 企業の社会的責任を果たさなかった企業がどんどん潰れていきます。 商売のコツは、『コツ、コツ』だと彼の本を読み、本人に会って話し、再認識しております。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
よい本ですが、読み手を選びます,
By shimmer (埼玉県群馬地方) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方 (アスカビジネス) (単行本(ソフトカバー))
確かに基本的なことしか書いてありませんが、これらの情報についてどう思うかで、評価も並行して取り組むべきことも異なるように思います。目からウロコだった方は、自分では届かないかもしれません。 耳が痛かった方は、実現のためには周辺に足りない知識がたくさんあると思います。 頷いた方は、行動あるのみ。 だからなんだという方は、上記の方々のための本だと思うほかないです。 確かに《ビジネスモデルの作り方》というほどでは・・・と思う節もありますが、“作り方につながる考え方”としてはそれなりに参考になるのでは。地方で同じようなことを考えている身として、何点か付箋を貼るような共感があったので、星4つです。
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