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地下室の箱 (扶桑社ミステリー)
 
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地下室の箱 (扶桑社ミステリー) [文庫]

ジャック ケッチャム , Jack Ketchum , 金子 浩
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 650 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ニューヨークを舞台に、あの『隣の家の少女』の悪夢が再び蘇る!
妻子あるグレッグの子を宿してしまったサラ。中絶の道を選んだふたりが病院に向かう途中のことだ。グレッグがサラの傍を離れたほんの数分の間に、彼女はさらわれてしまった! 気を失ったサラが意識を取り戻したのは、どこかの地下室。待ち受けていたのは、不条理で際限のない暴行だった!

内容(「BOOK」データベースより)

1998年6月のニューヨーク。サラとグレッグは病院に向けて車を走らせていた。現在独身のサラは妻子あるグレッグの子供を宿していた。そして彼らが出した結論は中絶。病院の近くでサラが車を降りグレッグが駐車場所を探しに走り去った直後だった。何物かがサラを車の中に引きずり込み連れ去った。失神させられたサラが意識を取り戻したのはどこかの家の地下室。ここで彼女を待ちうけていたのは不条理で際限のない暴行だった。あの『隣の家の少女』の悪夢が再び甦る。

登録情報

  • 文庫: 217ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2001/05)
  • ISBN-10: 4594031463
  • ISBN-13: 978-4594031466
  • 発売日: 2001/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 190,881位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
内容は至って簡単。

だって、妊婦が子供のいない夫婦に拉致・監禁されるんですから。

ただ、子供が欲しいのはおまけのような感じで監禁が趣味なのだからタチが悪かった・・

ケッチャムは、実際の事件から着想を得ることが多いようです。

この作品もインディアナ州の夫婦が、1977年から7年間、ヒッチハイクしていた

20歳の女性を監禁・虐待していた。という事件が元ネタになっています。

拉致されて、監禁してる相手の名前がすぐスティーヴンとキャスと出てきます。

それによって、読み手側は監禁者に対する謎めいたところはなく読みやすくなっています。

ストーリーはおよそ推測できるものの、監禁状態の恐怖が読み側に伝わってくる感は、さすがケッチャムです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
猫。 2009/2/19
形式:文庫
中絶が気に入らないというだけの理不尽な理由で 拉致監禁される女性の恐怖を描いた話なんだけど、 この話を思い返した時頭に浮かぶのは 陰欝なシーンなどでは無く、一匹の『猫』。 地下室の箱の中、恐怖と孤独と絶望の中、 突然そっと体を擦り寄せてきたあの猫。 この話に於いてメインとなる筈の恐怖や絶望は、 このちっぽけな好意の素晴らしさを際立たせる為の ギャップ作りでしかないとさえ思えてくる。 いや、実際そうなのでは無いか? 猫が擦り寄ってくる、それだけで嬉しくて泣けてくる、 愛の素晴らしさを教えてくれる逸品。 一読の価値あり! …人を選ぶけどね。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
サイコな知能犯と思しき犯人たちの、日常の行動や性格が次第に明らかになる過程が興味深い。生き延びたいという意思をも失わせるような絶望的な状況で、なお生き続けていくサラは、時に人格を超越した何かを感じさせて哲学的ですらある。
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