内容は至って簡単。
だって、妊婦が子供のいない夫婦に拉致・監禁されるんですから。
ただ、子供が欲しいのはおまけのような感じで監禁が趣味なのだからタチが悪かった・・
ケッチャムは、実際の事件から着想を得ることが多いようです。
この作品もインディアナ州の夫婦が、1977年から7年間、ヒッチハイクしていた
20歳の女性を監禁・虐待していた。という事件が元ネタになっています。
拉致されて、監禁してる相手の名前がすぐスティーヴンとキャスと出てきます。
それによって、読み手側は監禁者に対する謎めいたところはなく読みやすくなっています。
ストーリーはおよそ推測できるものの、監禁状態の恐怖が読み側に伝わってくる感は、さすがケッチャムです。