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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
地域ブランドの重要性がわかる本,
By Evan (東京都足立区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 地ブランド 日本を救う地域ブランド論 (単行本(ソフトカバー))
地域ブランドの重要性について、わかりやすく理解できる本。前半はよく整理されており、ブランドとは何かや、地域ブランドの重要性については確かによくわかります。ただ、後半部分で実際にどうやって作っていったらいいのかについての記述が少なく、食い足りなさが残りました。え、もう終わりなの、って感じです。もう少し手法について突っ込んだ内容があればより良かったのではと思います。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ブランドの理解が進みます。,
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レビュー対象商品: 地ブランド 日本を救う地域ブランド論 (単行本(ソフトカバー))
地域ブランドは私の一番のテーマです。しかしながら、近年、単なる特産品をつくればそれで、「地域ブランド」ができるという ブーム?のようなものがあるけれども、それは間違ったブランド認識です。 本書は帯にある通り、「いちばんわかりやすいブランド論」です。地域ブランドを「観光地ブランド」「特産品ブランド」「暮らしブランド」と3つに分けて分析している視点がいいですね。それと、内部(インターナル)の信頼がブランドを本物にするという視点も同感です。 特産品ブランド・観光地ブランドは作りやすいでしょうが、本当の地域ブランドである「暮らしブランド」をどう作っていくかについては、物足りなさを感じましたので、星4つです。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
解りやすくしてしまうと広告会社の考えるブランドとはファシズムであることが現れてしまう。,
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レビュー対象商品: 地ブランド 日本を救う地域ブランド論 (単行本(ソフトカバー))
この本はノーマルなマーケティング手法の地域ブランド開発への適用方法を、地域振興に携わる地方市役所や商工会等の人たち向けに易しく説明している。しかし、「普通のマーケティング論」用語の「ファシズム」的性格が、一般人向け説明の中で露骨に現れてしまったというのが率直な感想。同じ海域に生息している鯖も水揚げ港によって全く値段が変わるという「ブランドの魔法p.25」をかけて、「顧客の忠誠心P.35」を高め、高い値段で売りつけるp.39。消費者としての自分と生産者としての自分がはっきり分かれている大組織の人間向きの考え方だが、生活の場と仕事の場が隣接している地域の商売には向かない、地域特産物づくりや観光振興を考えている人向きではない。しかし、ブランドは消費者との関係づくりの手段に留まらず、地域で働く者が誇りを持って働く動機付けでもあるp.17との指摘には納得、ブランドは「おもてなしの心」から生まれること(「黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則:朝日新聞社」を読むとわかる)を忘れない人には有益な本だが、そうでない人にはオススメしない。
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