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在日韓国人の終焉 (文春新書)
 
 
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在日韓国人の終焉 (文春新書) [新書]

鄭 大均
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 693 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

韓国への帰属意識も外国人意識も稀薄。この不幸な宙ぶらりん状態は帰化で解消しよう、という在日のあり方への真摯な問題提起の書

内容(「BOOK」データベースより)

在日韓国人が日本で生活していることに深い意味や特別な意味はない。在日の一世たちは朝鮮半島よりは日本を生活の地として選択したのであり、その子孫である私たちもそれを受容しているだけのことである。つまり、在日韓国人は「永住外国人」などという宙ぶらりんな存在としてよりは、日本国籍を取得して、この社会のフル・メンバーとして生きていけばいいのであり、そのために必要なら帰化手続きの弊を指摘すればいいのである。本書は在日が存在理由をなくすために書いた本である。

登録情報

  • 新書: 196ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2001/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4166601687
  • ISBN-13: 978-4166601684
  • 発売日: 2001/04
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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81 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 意外さと当然の理屈 2004/11/6
形式:新書
 この本は、自身在日韓国人二世である著者によって書かれたものである。一般に、この種の本は、日本政府と日本人が、いかに在日に冷酷かつ非情であるか、それゆえ日本人は自分の足下をみて、この問題を考え直すべきである、という論旨のものがほとんどである。このような主張は、自身が在日の立場であれば当然に出てくるものと思われる。
 しかしながら、この本はそうではない。著者は、自身が在日であるということを一端括弧にくくった上で(決して忘れているわけではない)、一研究者として客観的に在日韓国人の立場を分析する。そして、客観的理屈としては当然の帰結-参政権がほしければ日本国籍を取得せよ-に行き着く。本書は、この結論が冒頭で前面に押し出されており、上述の一般論からすれば意外性をもっている。一般の日本人が知らない在日の実情にもかなり詳しく言及されている良書だ。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By とも
形式:新書
本書の「アイデンティティと帰属」にて、在日であるが外国人としての意識に欠ける事を述べられているが
民族としてのアイデンティティを守る事が、それほど難しい事であろうかと私個人は考える
そもそもアイデンティティとは、自分自身の帰属意識であり
誰もが持っているものだ。
民族としてのアイデンティティについて作家のCWニコル氏がエッセイの中で訴えている事がある。
「自分はウェールズ人だ、イングランドに併合され何百年も経ている、人口もわずかだがウェールズ人だ。」
CWニコル氏は、すでに日本人の妻を持ち、日本国籍をもっていながら、国を持たない自らの民族のアイデンティティは決して失わないと訴えている。
それに比べれば在日のアイデンティティの源はどれほどはっきりしているか
少なくともすぐ隣に数千万の同胞が住む国家があるのだし。
それが日本で住み、帰化すれば在日としてのアイデンティティを失うと言われても、正直、受け入れる事はできない。

しかも彼らは何か要求を突きつける時に必ず差別だと主張するが、差別されていると思うなら差別のない祖国に戻ればよいことであり。
別に日本に居てくれと頼むつもりは毛頭ない
このことを在日に問いかけた時、彼は太平洋戦争のアメリカの日系人部隊を持ち出し、差別されている事と愛している事は別問題だと主張した。
確かに日系人部隊のメンバーの多くは日本にも国籍をもった二重国籍の状態であり、しかも強制収容所に入れられるなどの激しい差別がありながらアメリカへの愛国心を持っていたかも知れないが
そういう意味で在日韓国人と重なる部分があるかも知れないが
愛するかどうかと差別は別問題かも知れないが、少なくとも日系人たちはアメリカ人としてのアイデンティティを示すために命を賭けたのであり。
自分たちが住んでいるアメリカへの愛を示したのだ。
在日たちは、日本への愛を示す事を拒否しながら、日本に住み続けている。
仮に日本を愛している、これからも日本で生きて生きたいと言うのであれば、もっと積極的に日本社会の一員となる事を選び帰化しても抵抗はないはずだ。
こういう意味で、アメリカの日系人部隊といまの在日韓国人は、状況的には似ているかも知れないが、実際はまったく反対の道を選んでいると言えるのではないか。

いずれにしても、現在の在日のあり方は私は納得ができない。
作者の鄭氏も著書の中で日本人になることを嫌がっているのに、日本人と同じ権利を求めるのは間違っていると糾弾している。
これはその通りだろう。
在日には在日の誇りがあるなら、日本人には日本人の誇りがある。
日本人として生きる事を拒否している人間を日本人として認める事は私は納得が出来ない。それならば日本人の権利も与えるべきではないだろう。
そうすると彼らの多くが日本社会の一員として外国人をどう扱うかと主張するが、少なくともこの国は日本人の国家であり、日本の行く末を決めるのは日本人の意志と力で行うべきであって
他人にどうこう言われる筋合いはない
このレビューは参考になりましたか?
80 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By s.yagishita トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
本書のタイトルにあるのは「在日韓国人」で「在日朝鮮人」が含まれていないが、これの意味することは大きい。総連では在日朝鮮人を朝鮮民主主義人民共和国の海外公民と規定し、学校でも子供たちに「共和国(北朝鮮)の小さな外交官である」との自覚を持つように教えているそうである。そのため、民団の参政権運動や国籍条項撤廃運動に批判的とのことなのだが、これはこれでとても理解しやすい。しかし、それに比べると二世以降の在日韓国人というのは非常に曖昧とした存在である。日本に生まれ、日本人と同じように生活し、日本に骨を埋めるつもりである一方、韓国語はほとんど理解出来ず、韓国への帰属意識も薄いのに、国籍のみ韓国にこだわり続けている。それでいて一般の在日外国人としての意識もない。この日本人でもなく在日外国人でもない在日韓国人と言う存在が、参政権や指紋押捺の問題を複雑にしている。彼らを特別視した日本と韓国の政府やマスコミにも責任があるが、やはり根本的問題は曖昧さの上に安住してしまった在日韓国人自身であると思う。
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5つ星のうち 4.0 韓国籍にこだわる根拠がない
著者は「在日韓国人は韓国への帰属感が希薄であり、(日本人から見て)外国人であるという意識も希薄である」と指摘する。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: hanawa
5つ星のうち 5.0 在日の本音です
世の中には姜尚中、辛淑玉のような声の大きい在日がいますが、これらの意見にはほとんどの日本人には受け入れられないのが現状です。
なぜか?... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: risakiti911
5つ星のうち 3.0 住めば都、でも排他的に見られる
... 続きを読む
投稿日: 2009/9/24 投稿者: amazon sun
5つ星のうち 1.0 感想
この本の著者は韓国語を話せるので、自分は韓国人だと考えているみたいです。そのうえで、韓国語を話せない在日は日本国籍をとり日本人として生きるべきだと考えているみたい... 続きを読む
投稿日: 2007/9/29 投稿者: 凪
5つ星のうち 3.0 書き方がねぇ
1.結論―長所星4つ、短所星2つ、全体として星3つ
2.この本の長所... 続きを読む
投稿日: 2007/7/5 投稿者: 清高
5つ星のうち 5.0 在日韓国人の矛盾と問題点
在日という不思議な存在。通常「私達は被差別の被害者だ」という、なんかヒステリックな言動で支えられている。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/3 投稿者: θ
5つ星のうち 5.0 良心的な本
 歴史は繰り返す・・などという歴史循環論は戦後ヘーゲル=マルクスの歴史哲学を元に日本でも流行したものだ。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/13 投稿者: 如是我聞
5つ星のうち 5.0 日本に末代まで永住する外国人
「在日」は日本国籍を取得する事はできる

しかし、決して取得しようとしない一部の人がいる... 続きを読む
投稿日: 2006/3/30 投稿者: rennntai
5つ星のうち 1.0 正直失望。空しさしかない。
「在日」のアイデンディテーへのこだわりを看過しすぎてしないか?... 続きを読む
投稿日: 2006/2/21 投稿者: misidazai
5つ星のうち 5.0 良書である!
とにかく読んでほしい、日本人にも在日にも。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/9 投稿者: ロックンパ
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