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在宅死のすすめ 生と死について考える14章 (幻冬舎ルネッサンス新書)
 
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在宅死のすすめ 生と死について考える14章 (幻冬舎ルネッサンス新書) [新書]

網野 晧之
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 880 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

私たちが生きるために決して目をそらしてはならないのが死である。人生の終局においては、野生動物と同じように、人間も死を受容し死に場所を見つけようとする。死に向き合い、病院や施設ではなく、自分が生きてきた自分の家で穏やかに死の到来を待つこと。さらに、見送る家族も周りの者も満足することこそ、誰もが望む幸福な死のかたちであると説く一書。

内容(「BOOK」データベースより)

私たちが生きるために決して目をそらしてはならないのが死である。人生の終局においては、野生動物と同じように、人間も死を受容し死に場所を見つけようとする。死に向き合い、病院や施設ではなく、自分が生きてきた自分の家で穏やかに死の到来を待つこと。さらに、見送る家族も周りの者も満足することこそ、誰もが望む幸福な死のかたちであると説く一書。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2010/2/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4779060176
  • ISBN-13: 978-4779060175
  • 発売日: 2010/2/25
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者は病院医療、僻地医療、開業医療の経験をもつ医師である。
多くの人の最期を看取った経験から病院、福祉施設での死に疑問を持ち、
在宅での死が最善であるとの考えに至った。

医療機関において、終末期の老人は無意味な延命医療の対象として扱われる。
死の直前、一年間の医療費の大半は最後の2カ月に集中し50%を超えるそうである。
病院は死に逝く老人に鞭打ち、利潤をあげているようにも見える。

一方、特別養護老人ホーム、老人保健施設、老人病院、デイサービスなどにおいて、
老人は喜怒哀楽を失い、管理する対象として扱われる。
福祉施設は老人の隔離収容施設、姥捨山の様相を呈している。

高知県の疋田善平医師により提唱された「満足死」という概念がある。
定義は「死にゆく本人が満足、看取った家族も満足、周りの関係者も満足した死」で
ある。
満足死のためには自由が必要であり、病院、福祉施設では不可能である。
老人にとって最も自由度の高い自宅こそが満足死を実現できる場所である。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
自分らしい死 2011/5/26
形式:新書
 家に帰るのは遺骨になってからであり、入院してから一度も家に帰れなかった。ということも多い世の中。それって死に方としてはどうなのだろうか。
 「家族に迷惑をかけたくないから病院や施設で亡くなりたい」。しかし、死ぬことで残った家族は葬儀や煩雑な手続きがあるので、どちらにしてもやることは多い。だったら私は、自分の気が済むところで死にたい。
 年金をあてにされている人は、家族ができるだけ長く生きていてほしいということもあるらしい。でも、本人の意識がなくて生かされているだけの状態であれば、本人にとってはどうなのだろうか。私なら、意識があるうちに大事にしてほしい。
 この本については、自宅=自由なところ、病院や施設=管理されているところ。どちらで自分らしく死ねるかということであると思う。今でも緩和ケア病棟であったり、介護施設であっても「その人らしい死」、家族も満足できる看取りはある。最期まで自分のことは自分で決める、周りからも人として大事にされるのであれば死の選択肢は複数あって良いと思う。
 事例がたくさん紹介されており、読みやすくて良かった。私の頭でも理解できた。
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