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土門拳 古寺を訪ねて―奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫)
 
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土門拳 古寺を訪ねて―奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫) [文庫]

土門 拳
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。
車椅子になっても撮影を続けた彼のライフワークより、クローズアップ写真を中心に選り抜き、写真家としての目が光る名エッセイとともに大和の古寺をガイドする。ポケットサイズながら迫力に満ちたビジュアルシリーズ第2弾。
天平文化の精華・薬師寺と唐招提寺、仏教伝来の地・飛鳥の里、土門拳が愛してやまなかった室生寺をはじめ、奈良の寺をめぐったカラー・モノクロ写真100点収録。
巻末に土門たみ夫人の語り下ろし回想記を掲載。

内容(「BOOK」データベースより)

昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。車椅子になっても撮影を続けた彼のライフワークより、クローズアップ写真を中心に選り抜き、写真家としての目が光る名エッセイとともに大和の古寺をガイドする。ポケットサイズながら迫力に満ちたビジュアルシリーズ第2弾。天平文化の精華・薬師寺と唐招提寺、仏教伝来の地・飛鳥の里、土門拳が愛してやまなかった室生寺をはじめ、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真100点を収録。巻末に土門たみ夫人の語り下ろし回想記を掲載。

登録情報

  • 文庫: 205ページ
  • 出版社: 小学館 (2001/09)
  • ISBN-10: 409411422X
  • ISBN-13: 978-4094114225
  • 発売日: 2001/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
40年に渡り古寺の仏像をとり続けた写真家による写真・エッセー。これを見るだけで仏像が語りかけてくるようです。また、仕事の鬼となって写真を撮り続けた著者のエッセーも素敵です。この本と和辻哲郎の古寺巡礼をもって旅行に出たくなります。また、巻末の奥様の小談話も夫を支え続けた女性の生涯が凝縮されており燻銀のように光っていました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
すばらしい 2011/7/22
形式:文庫
色々な写真家が「奈良」そして「寺院」「仏像」を撮影しています。でも土門の作品ほど心に迫る作品はないと思います。作品の数点は写真という「光の反応」を技術的に使って見えないものを見せてしまったようなものがありますがそれ以外は素晴らしい。「待ち」に対する執念とも言える時間の概念を感じます。自然を克服した写真家でしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
By dvrm トップ100レビュアー
形式:文庫
 小学館文庫の土門拳「古寺を訪ねて」第二巻、薬師寺・唐招提寺と飛鳥の里と寺院・室生寺の仏教芸術と自然、それらにまつわる、土門拳の手になるエッセイを収めた一冊。第一巻と同様の構成で、巻末にはこの巻では土門拳の奥さんの土門たみさんの解説と、各種資料を収録している。

 酒田の土門拳記念館で見た中で一番強い印象を受けた聖林寺の十一面観音像がこの巻に載っていて、今見直してみても迫ってくるなにものかがある。関連のエッセイを読んでみるとなにやら複雑な由縁を持つ仏像のようで、それを読んだ後で見直してみても不可思議な魅力がある。室生寺の十一面観音も実に良くて、十一面観音という存在には何か惹かれる。

 もちろん他の写真も全て魅力的だし、土門拳自身のエッセイもその写真に通じる率直さと力強さがある名文で、巻末のたみさんの談話もご夫婦の人となりが伝わってくる。また機会を作って土門拳記念館にいってみたい。そんな気も起こってくるいい著書だった。
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