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圓生百席(56)真景累ヶ淵(しんけいかさねがぶち)~3「豊志賀の死」~4「お久殺し」
 
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圓生百席(56)真景累ヶ淵(しんけいかさねがぶち)~3「豊志賀の死」~4「お久殺し」

三遊亭円生, Ensho Sanyutei CD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • CD (1998/3/21)
  • ディスク枚数: 2
  • レーベル: ソニーレコード
  • 収録時間: 133 分
  • ASIN: B00005G740
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 107,910位 (音楽のベストセラーを見る)
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ディスク:1
1. 真景累ケ淵~3「豊志賀の死」
ディスク:2
1. 真景累ケ淵~4「お久殺し」

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

富本節(清元)の女師匠豊志賀が,20歳近く年下の新吉と同棲。ところが豊志賀は,若い女との間柄を邪推し,結局新吉にかかわる女を七人までとり殺すという書き置きをして自害。女師匠の嫉妬や執念とドロドロした噺をサラッと語る,名人芸に聴き惚れる。


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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By irooa VINE™ メンバー
形式:CD|Amazonが確認した購入
高価になりますがどうぞ全編お聞き下さい。

「素ばなし」といわれるジャンルに分類されるもので、

いわゆる怪談噺ではありません。

しかし怖いのなんのって!

効果音や演出に頼らず、単なるスタジオ録音なのに

この怖さは圓生師匠の高い技量に依るのでしょう。

前半のクライマックスは勿論「豊志賀の死」です。

古今亭志ん朝師匠もここだけ単独で演じておられます。

業病に憑かれた豊志賀の嫉妬、妄執は実に恐ろしく、

いいトシをして夢に見ました。

後半は「お累の自害」です。

人が変わった新吉の残酷さに身の毛がよだちます。

瞼を閉じても開いても情景が眼に浮かぶようで、

聞いてしまった事を後悔しつつ、どうしても

終いまで聞かずにはおられません。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
恐ろしき愛憎 2007/8/22
形式:CD
現在でも多くの噺家が手がける「豊志賀の死」ですが、
この一枚を凌ぐ噺家さんにはお目にかかったことがありません。
スタジオ録音なので観客がいるはずはないのですが、
後半に掛けて、あるはずのない客席に重苦しい空気が垂れ込めてくるのが感じられます。

あるはずのないものを恐ろしいと感じさせるのが怪談噺。
豊志賀が最期に駕籠に乗る場面は、何度聴いても背筋が凍りつくようです。
この噺が恐ろしく感じられるのも、新吉に対する豊志賀の愛憎がそれだけ深いため。
圓生師はこの愛憎の悲しくも凄まじい姿を、地べたを這うように眼前に繰り広げてくれます。

やはり、宋悦殺しから通しで聴かれることを強くお勧めしたいです。
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