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國民の創生 [DVD]
 
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國民の創生 [DVD]

リリアン・ギッシュ, D・W・グリフィス DVD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: リリアン・ギッシュ
  • 監督: D・W・グリフィス
  • 形式: Black & White, Dolby
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.37:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アイ・ヴィー・シー
  • DVD発売日: 2003/12/18
  • 時間: 152 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0000TXOSQ
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 70,151位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

1915年アメリカ作品。

○原作 / トーマス・ディクソン
○製作・監督 / D・W・グリフィス
○脚本 / フランク・ウッズ
○撮影 / G・W・ビッツァー
○出演 / リリアン・ギッシュ、メイ・マーシュ、ヘンリー・B・ウォーソール

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

映画の父と言われるD・W・グリフィスが製作・監督を務めた大作ドラマ。南北戦争前後の時代を背景に、南部のキャメロン家と、北部のストーマン家、それまで親しくしていた2家族が、戦争勃発のため、敵対関係になる運命を背負うことになる。


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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さすらいの少女 VINE™ メンバー
故・淀川長治さんの解説付きというユニークな仕様のDVDです。再生を始めると生前の淀川さんの語りから始まり、本編、本編終了後にまた静止画の解説が入ります。映画を愛した淀川さんの語りは全ての映画に対して暖かく、そして作品の感想よりも監督や役者の人となりや、作品の背景を多く語ってくれるのでとてもためになります。

映画の父、デイヴィッド・ウォーク・グリフィスの代表作です。主演はもともとブランチ・スウィートというとても可愛らしい女優さんの予定だったのですが、彼女がテストでミスを連発してしまい、リリアン・ギッシュにその役が回ってきました。その他もメエ・マーシュ、ロバート・ハーロン、ドナルド・クリスプ等俳優陣、撮影のビリー・ビッツァー…という『グリフィス組』と呼ばれた、思いを同じくする人々によってこの映画は作られています。

この映画によってグリフィスは多くの人に誤解を与えましたが、グリフィスにとって、南北戦争は親世代が経験した出来事であり、遠い過去の出来事ではなかったため、親世代の南部の人々が経験したこと、感じたことを生で聞き、出来るだけ再現したものであり、当時の写真が手に入ると、その写真そのままにセットを組んで撮影したりもしました。グリフィス自身は黒人の乳母に育てられたし、黒人の友人も沢山いました。英雄的に登場するKKKは現代の私たちの目で見ると衝撃的ですが、反面、悪辣な白人に騙され、利用されて道を誤ってしまう善良な黒人も登場します。

注意点ですが、このDVDに収録されているバージョンはサウンド版と言われるものです。このバージョンは本編の時間が短く、主演のリリアン・ギッシュは自伝で「カットしすぎて多くの場面が支離滅裂になっている」と評しています。別バージョンのものも発売されているので、見比べてみるのもいいのでは。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
第一部はアメリカ南北戦争を、第二部では南部での行き過ぎた黒人擁護政策に反抗したクー・クラックス・クランの活動を描いています。
この映画は物語自体というよりは、映画の技法により評価が高い作品らしいです。
それを裏付けるかのように、第一部での北軍と南軍の戦闘シーン、第二部でのKKKの黒人襲撃シーンは二十一世紀の今見ても大変迫力があります。むしろこの作品に及ばない戦闘シーンしか描けていない現代映画も多いはず。
そして主演のリリアン・ギッシュさん、大変お美しいです。自分はまだ大学生ですが、美しい映画女優と言われてもモノクロ映画の名女優さんしか思いつきませんね。イングリッド・バーグマンさんやオードリー・ヘプバーンさんとか。当時の画質の悪いモノクロ映画だと女性は美しく映りやすくなるだけかも知れませんが……

しかしこの作品の悪い点は…やはり露骨な黒人差別の描写でしょうか。無知な黒人たちを正義の名の下に天誅を加えるKKKの行動には、違和感を通り越して不快感すら覚えます。
とにかく、星4つなのはあくまで映画史におけるこの映画の位置づけを考慮したまでのことです。
ちなみに、作中に流れるゲーム音楽のようなBGMは個人的に好きです。
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