「内容を理解している英文をひたすら音読せよ」がメインの本。
やるべき事はシンプルである。音読のみ。問題はどのような英文をどのくらい音読するのか。まずは中学の教科書レベルをできれば数十回・数百回繰り返し音読すればよい、と述べられている。
「そこまで出来るなら誰でも上達するわ」と思う人もいるかもしれないが、逆に英語を習得しようと思えばその位の努力が必要だとも言える。
著者の別の本「英会話 絶対音読 入門編」も中学の教科書の英文を使っているので、この本には著者の信念が記されていると言えるだろう。
また英語を習得してどのように使っていくのか、ということについても著者の考えが記されている。大いに読む価値がある。
メインで伝えいたいことがシンプルであるので、読むのにそれほど時間はかからない。丁寧に読んでも2・3時間といったところか。そのため少し物足りないという気持ちもあるが、内容は学習の指針として大いに価値がある!